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鬼滅

「鬼滅の刃、刀鍛冶の里 編」が始まりました。

本を読破しているのでストーリーは知っているのですが

映像のすばらしさと、読んだ記憶が重なり感動です。

毎週、日曜日の夜が楽しみになっています。

 

最初の鬼滅ブームの頃は本の購入が至難でした。

ネット上では、コンプリートで販売されていましたが

定価よりも高額で、まるでヘリテージ状態・・・。

いや・・・

ヘリテージは生産中止品の再販だから

ある意味では良心的で助かる存在っですが、

一般に売られている本の希少さを値段に乗せるのは、

何か違うような・・・・。

屈して買うのはくやしさが大きく、

休日、本屋さんを網羅し、コンプリートした事がありました。

達成感がすばらしかったです。

 

当時、流行ったのは

炭治郎の羽織の市松模様、

江戸時代、人気の歌舞伎役者の佐野市松が市松模様の羽織を着用し

流行した歴史がありますが、

鬼滅の刃が無かったら、その情報は知りえませんでした。

 

世の中で、「鬼滅」の言葉が多く聞かれた頃、

旧店舗のあった廿日市市地御前は漁港の近くの堤防で、

釣りをしていた白髪のおじいさんが、

この市松模様のジャケットを着用していました。

 

さすがに・・・・

炭治郎リスペクトでは無いだろうなぁ・・・・

でも・・・

この時期に市松模様は、

そのように思われても仕方ないなぁ・・・と

傍らのクーラーボックスの文字には、

 

無限黒鯛

 

そちら側の人でした。

間違いない。

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