オフィシャルブログ

雑感 テレビ

「孤独のグルメ」

好きなテレビ番組の1つです。

他を気にせず、自らの食だけを楽しむ姿は自然で美味しそう。

ですが・・・

最近、違和感がありました。

青ネギラーメン!

これのためだけに千葉県柏市まで旅したいです。

ですが・・・

五郎さんの「ごちそうさまでした」のシーン・・・

え? え? え?!

えーーーーーーーーー?!!! (チェーンソーマン コベニちゃん 風)

 

スープもネギもしっかり残っているし・・・。

以前、こってり系のラーメンをスープまで完食した際、

器の底に

「完食、ありがとう!」と文字を見て、

がんばって作ったスープが残され捨てなければならない苦悩を

ラーメン屋さんから感じました。

ラーメンのスープって、残すが当たり前なのでしょうか?

塩分とか脂肪分とか、

そんな事を理由にスープを残すなんて

食への冒涜、

SDGSに反する気が・・・・・。

 

最近、テレビではコンプライアンスという名の元に、

以前は普通だった「パイ投げ」や

「牛乳を口に含んで笑いをこらえる」とか

食べ物を無駄にするな!的な風潮がありますが、

なぜ?

ラーメンのスープは残しても

コンプライアンスに反しなのでしょう・・・?

 

テレビ番組は、

昔に比べずいぶんと変わりました。

とんねるずの「みなさんのおかげです」の30周年記念SPは

放送後、すぐにLGBT問題で炎上しました。

以前とは社会風潮が変化した顕著な事例だと思います。

ドッキリGPや水曜日のダウンタウンは

ぎりぎりのラインを模索している感じです。

遠い昔のドッキリ系の番組、

幼少の頃でしたが

しっかりと記憶に残っているのが、

雪山で、熊の着ぐるみを装着した芸能人が

一般人を驚かす主旨の内容ですが、

突然、現れた猟師が

「熊だー!」と叫びながら猟銃を連射するシーン、

慌てた着ぐるみ熊は、

「人間!人間!」と両手を上げて叫ぶのですが

猟師は、さらに連射。

今だったら、完全アウト、

ニュースになり、制作者は逮捕される可能性もありそうです。

 

時代は変わりました・・・。

Translate »