ネットでHKSと検索すると
HKSのオフィシャルのホームページよりも上に
なぜか、通販のメーカーのサイトが出ることがあります。
あります・・・というか、多いです。
これ、どうなっているのでしょう?!
検索数が多いほど上に表示されるのは分かるのですが、
リオのホームページリニューアルの際
検察についてのシステムの説明から
その現象の理由をやっと知りました。
一般的には検索数が最も大きな原因です。
オフィシャルのホームページよりも多く検索されれば
そちらが上になります。
他にも、
ホームページのアドレス
https//www.
この後にサイトの名称に関連する文字が入るのも重要で、
例えば、「ameba」とか「so-net」とか、違うサーバー名が入ると
グーグルやヤフーからの検索条件から離れてしまうそうです。
そして、お金です。
グーグルやヤフーに
「こっちのサイトの検索を上位にして!」と費用を支払うと
上にしてもらえるのです。
逆に考えると、
検索では、
上の方に登場する高評価のお店や企業は
逆に要注意なのかも知れません。
最近、ネット上では「食べログ」が話題になっているみたいです。
「アルゴリズム」を採用したとかで、
突然、評価が下がった店舗が急増したとか・・・・。
掲載されている店舗には、課金の案内が届くそうです。
「プレミアム10プラン」では、10万円。
「プレミアム5プラン」では、5万円。
「ベーシックプラン」では、25000円。
課金を断ったら☆の評価が下がったお店もあると言われていますが、
これ、上記のプランは実在しますが、☆との関係は噂です。
でも、あの☆の評価も書く側の自由なので、
ちょっと気に入らないところがあれば☆が一つとか、
たぶん、そんな人もいるかも知れません。
あちこちに「1つ☆」をつけまくっている人は、
評価が厳しいだけなのか、何か面白くないことがあったのか、
本当にそんな評価のお店なのか、
よく分かりませんが、
ネットの世界は、いろいろな意味で自由が多いようです。
「食べログ」は、「価格コム」と同系列のようですが、
ネットの利便性をいち早く事業化した発想は本当にすごいと思いますが、
何事も状況が進化すると本体は大型化し、ライバルは増え、
自己を維持するための資金獲得に奔走し、
不自然なラインを超えてしまうのでしょうか・・・。
だからか・・・・!
先日、テレビで、お店を探す際の検索は
「インスタ」や「ツィッター」を使う人が多いのは、
ネットに関わる企業がまとめた情報よりも
個々の発信の方がリアルで信ぴょう性が高いことを
使う側が知ってしまったからとか・・・。
ホームページをリニューアルしてから
インターネットでこちらを調べて
お問い合わせや来店されたお客様数が増えました。
これまでのネットに対しての在り方に問題があったのは
どうやら明確のようです。
あの「ホームページ作成」の営業電話には感謝です。
ほとんど迷惑な内容が多い中、
有益なのも混じっているのは、
本当にレアで識別が難しいです。