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旅2

長距離移動での最も注意すべきは交通事故です。

同じ状態の長時間継続はリスクが大きく、

長距離トラックのドライバーさんはすごいなぁ・・と思うのです。

そして次に気をつけるべきは体重増加です。

長い時間の運転はそれなりに体力を使い

無事に戻った際の疲労感も大きく

当然、体重も減っているハズ・・・と体重計に乗っていると

数値が上がって驚くことが多いです。

 

なぜ?

 

思い起こせば

運転中に何かを食べ続けている記憶は鮮明で

これは集中力の持続には効果的とは思うのですが、

チョコレートだったりガムだったり

プッチョだったり

アタリメだったり・・・・

アタリメってスルメのことです。

前にどこかで書いた記憶がありますが、

「スルメ」の「スル」が

お金を失う意味があり縁起が悪いので、

「スル」を「アタリ」に変換して「アタリメ」だそうです。

パーキングの売店でも「アタリメ」の商品名で販売されていました。

 

きちんとした「食事」としての爆食は無いものの、

「食べてる・・・、確かに食べてる・・・・」

そう実感するのです。

チリツモです。

そして、運転中は特に腹筋関係は使わないので、

体重が増えやすい状態なのかも知れません。

自分勝手なイメージですが

トラックの運転手さんには、大きい人が多いような気がします。

 

2年前の脳梗塞の件では

お医者さんから

「水分をたくさん摂るように!」と言われています。

「水」の条件として「アルコール」や「カフェイン」はNGです。

飲んではいけないわけではないのですが、

それらの成分が入ると脱水するのだそうです。

血液中の水分が減り、血栓ができやすくなるらしく、

「麦茶」や「ノンカフェインのお茶」は大丈夫です。

「水を飲めばいいじゃん!」と言われそうですが、

たぶん・・・自分と同世代の人には共感してもらえると思うのですが、

「水」は、買うもの? という考え方から抜け出せず

水のペットボトルがいまだに信じられません・・・・。

大学生のなった長男がまだ小学生の低学年だった頃、

「飲みたい!」と自販機を指さした際

お金を入れて、自由に選べるようにすると

押したボタンは

「バナジウム天然水」

 

・・・・・

びっくりです。

甘い系の何かだと思ったのですが、

時代が変わったのを実感しました。

 

さらに遠い昔、

新幹線での車内販売で、

お弁当と一緒のお茶が有料だと知り

子供ながらに驚きましたが、

無料な何かは誰かが何らかの形で対価を支払っているわけで

水やお茶が無料だった昔が逆に不思議状態だったのかも知れません。

 

お話戻りまして、

お医者さんからの言葉は大事で、

運転中には基本的には麦茶です。

「喉が渇いてからでは遅く、その時は軽度の脱水状態」とも聞いていますので

常時、ちょっとずつでも補給を繰り返すのですが

それで、先の埼玉到着時のトイレ状態となったわけです。

 

ですが・・・・

「一回くらい、いいことにしよう!」と

パーキングのフードコートでラーメンを注文することがあります。

 

染みわたりますが、

自分の味覚がおかしいのかも知れませんが、

腕を組んで仁王立ちした店主さんらしき写真がある店舗は

ちょっと自分には・・・の時が多いです。

そして、絶対に外さないのはコレです。

最強です。

 

ダイエットの天敵ですが・・・・

 

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