金曜日の早朝に積載車で出発、
岡山県で33GTRを納車、
こちらの時間にお仕事の都合まで調整して
「お茶と体に悪いポテトチップスです!」
と・・・笑顔で下さったオーナー様、
ありがとうございます!
荷台が空になった状態で長野県へ・・・。
広島とは風景が違いました。
周囲が全部「山」
長野県の目的地に午後7時頃到着、
とても親切なオーナーさんご夫婦様から
ステージア260RSをお預りしました。
いいお客様ばかり。
すぐに広島にUターン・・・・
だったのですが、
妙にハイテンションの自分の状態に危機感を覚えて
途中の高速道路のパーキングで休憩。
ちょっとだけ休憩・・・のハズだったのに、
気がついたら・・・・
夜が明けていました。
これ・・・・危ないです。
自分では大丈夫と思っている時が最も怖い時と
しっかり認識する必要があります。
岡山県と長野県の大きな違いの一つに
ガソリンスタンドの燃料価格があります。
積載車はディーゼルエンジンなので軽油ですが、
岡山では自分が給油したスタンドでの価格が
1リッター 139円でした。
たぶん・・・ここは特別安い気がします。
そして、長野県では、158円!
この差は大きい!
50リッターの給油で950円も違いが・・・・。
高速道路の「もてなす」で焼肉定食の注文が可能です。
不確かな情報ですが、
長野県は製油工場が遠く、
輸送費が大きく加算されているとか・・・・。
確かに、岡山には水島製油所が近くにあるため、
費用面でメリットがあるのかも知れません。
ガソリンの高騰を抑制するために補助金を出しているらしいですが
元々、ガソリンには揮発油税という高額な課税があり、
1リッターあたり約54円。
これに消費税が乗っかり
例えば1リッターが140円のレギュラーガソリンの場合
約66円が税金・・・・。
※この計算・・・・合っていると思うのですが・・・・
高速道路での運転で危ないなぁ・・・と思ったのは、
本線へ合流の際、
まったく加速せず
たぶん後などはまったく見ず、
我が道を行く自由な進入で
本線の車輛に急ブレーキを強いていた女性ドライバー。
こんな車の後を走ると危ないので
非力な積載車ですが何とか追い越して前に出ようとして
ふと・・・・ドライバーを見ると
助手席の人と談笑していました。
横を見ないで後を見て・・・・
こんな車にはしっかりとドライブレコーダーが装備されていて
「何も悪いことをしていないのに車間距離を詰められた!」
「ドライブレコーダーで自己防衛しなくては!」
とか・・・言っているかも知れない・・・。
トンネル内でヘッドライトを点灯させない車、
自分からは見えているから大丈夫!では無かったりします。
特に先にトンネルから抜けた状態で
未だトンネル内にいる車をミラーで確認した際、
ライトが点灯されていない車両が見えないことがあります。
これも危険ですね。