お店から自宅に戻れるのは
一週間に多くて3日くらい。
昨日は定休日で、
久々に自宅で家族と会話しました。
楽しかったです。
夜中、
恒例の次男との会話の時間。
遅くまで起きているとママさんに叱られるので
次男は、一度は寝たふりをするのですが
後にそっとリビングに現れ、
一緒に映画やユーチューブを観たり
いろいろな会話をします。
昨夜は、ふと・・・
遠い昔に谷口君から出題されたクイズ、
これ・・・
奇跡的に解答できて谷口君から絶賛されたのですが
それを思い出し、
数学的なことが大好きな次男が好きそうなクイズだったので
ホワイトボードに書いてみました。
問題!
4人がそれぞれ帽子をかぶっています。
帽子の色は、白が2つ、黒が2つ、
その情報は、4人すべて知っています。
図のように①と②③④の間には巨大な壁があり、
どちら側からも相手側を見ることができません。
全員、自分の帽子の色は分かりません。
振り向いたり、会話をするのは禁止です。
そこで全員に質問がありました。
「自分の帽子の色が分かる人?!」
すると、しばらくして1人が、
「自分の帽子の色、分かりました!」と言いました。
それは何番の人で、その理由は?
次男は激しく悩んでいました。
「うー。情報が足りない。このクイズ、何か抜けてない?」
実は初めて自分がこのクイズを見た時、
まったく同じことを思いました。
(続きます)