キーエンス製のスイッチシステムで
純正のアテーサE-TSが正常に動作した事から
同様の電子部品も使える可能性が高くなりました。
このような圧力制御を行うコンパレーターと呼ばれる回路を
独自に製作できれば、
キーエンスの製品から必要な性能だけを抜き出し
価格を抑えられそうです。
コンパレーターを制御するためのオペアンプ
↑このような半導体、これがエライのです。
ですが・・・
自分の回路製作のレベルは低く・・・・
簡単な回路図は書けても
それをたくさん生産するには無謀と勇気が必要です。
コンパレーターとかオペアンプとかヒステリシスとか
その関係に詳しい人・・・・
的確にアドバイスくれる人・・・・
誰か・・・・
身近にいないかと・・・・
そして・・・・
一名様が浮かび即電話!
「お尋ねするのですが・・・」
「なんでしょう?」
「コンパレーターって分かりますか?」
「え?分かりますよ。オペアンプ使うやつでしょ?」
「おーーー!そうです!!!」
「それがどうしましたか?」
「圧力制御のスイッチ回路を作りたいのです。特定の圧力間でオンオフするような・・」
「ヒステリシスって言うんですよ。それ。」
「うおーーー!!!その回路って詳しいですか?」
「会話の内容だけだったら、ちょっと知ってる人なら誰でもできますよ。」
できる人あるある。
高い能力でも知識でも
「誰でもできますよ」と言ってしまうのです。
簡単だと思うから、出し惜しみも無く、
説明も明快。
これは・・・超ラッキーかも・・・・。
そして、急速に作業が進みました。
ありがたやありがたや・・・・。
(続きます)