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カテゴリー別アーカイブ: 日記

日本中でも

敷地内に彼岸花が咲くカーショップは少ないでしょう。

(自慢)

 

秋です。

涼しくなってきました。

そして、 10月末には 富士スピードウェイでのR’sミーティングがあります。

そして、 配布用のリオマガジン9が まったくできていません・・・・。

今日も原稿を書けませんでした・・・・。

泣きそうです・・・。

「秋です」とか言ってる場合ではありません・・・。

 

今回は、新たに製作中のFPCMについて

内容がたくさんで文章の整理に苦戦しています!

 

当日の皆様のご来店をお待ちしております!

クレジットカード

クレジットカードやペイペイなどの電子決済は

特に外食や宿泊などの「仕事以外」系では、

できるだけ使わないようにしています。

理由の大きな一つは「自制心」です。

カードや電子決済での支払い感覚の少なさは、

後に多大なダメージを財布に加え、

届いた請求金額を見て嫌な汗が出た記憶は鮮明で

「買い物をする=財布が軽くなる」

これを常識にするよう心がけています。

 

カードなどを使用しないようにしているもう一つの理由は、

使う自分には無関係ですが、

特にオーナーさんと仲の良い店舗等では、

手数料が気になっているからです。

ペイペイなどの電子決済も同じで、

例えば1,000円の決済では、

販売店への入金は、カードなどの種類にもよりますが

約50円の手数料を引かれた950円くらいになります。

ボーナス払いでの金利手数料無料の条件下では、

より高額な手数料がマイナスされた上に

入金時期が数か月遅れるような契約もあるようです。

電子決算やカードでお買い物をした際、

仲介の会社の手数料や付与されるポイントを

誰が支払っているのかを考えれば、

販売側の入金からであるのは想像できてしまいます。

ネットニュースでのカフェのオーナーさんの

「現金で払ってくださるお客様はありがたい!」

これは、本当に手数料に困っている状況を現しています。

コンビニでの電子決済が主になっている理由は、

現金の数え間違いなどの会計ミス対策、

レジでの手間の簡素化、

そして、お客さんとの会話量が減れば、

トラブルを抑える効果はあり

手数料の費用対効果も高そうです。

 

手数料が気になるカードや電子決済ですが、

ネットでの使用頻度は高いです。

販売側の相手がカードを容認している事、

契約後に商品が届かない場合での補償など

至れり尽くせりですが、

しかし、先日、

楽天からの「不正使用の疑い」の内容に目がとまりました。

いつもの迷惑メールのひとつと思ったのですが、

文章の整合性などから気になって

記載された電話番号に連絡してみると

どうやら本当に自分のカードから覚えの無い利用歴がある事が

分かりました。

 

(続きます)

 

映画

妻と映画を観に行きました。

109シネマズ広島

広島市西区のアルパークの施設内にあり

ここの会員になっています。

「スオミの話をしよう」

三谷幸喜監督の5年ぶりの最新作です。

めちゃくちゃ面白かったのですが

映画の内容について語るとネタバレになるので

そこには触れず・・・

それ以外で、ちょっと不思議な出来事がありました。

 

109シネマズ広島は、

全席が事前指定の予約になっています。

スマホで空き席が分かるので選んでポチッとするのです。

所用で到着時間が不明だったのですが、

上映に間に合う時間に駐車場に入れたのでチケット購入の手続を行いました。

上映開始は15時40分、

駐車場に車を止めたのが15時35分で5分前。

車内でスマホを使い、席を確認したところ

満席ではありませんでしたが普段より観客数は多く、

ゆったりのエグゼクティブシートは完売、

「スオミの話をしよう」の人気の高さが分かります。

そこで、

周囲に比較的人が少ない中央よりの一般2席を確保しました。

 

「ぎりぎりだ!」

 

映画が始まってから入ると

他のお客さんに迷惑になるため

入館の手続を済ませ

上映の「シアター1」へ急ぎました。

館内での移動が目立たないように

予約した席は記憶しておいたのですぐに分かったのですが、

席のある列の一番端の2席には

年配の男女がすでに座っていました。

「うわー、迷惑かけてしまうなぁ・・・」と思いながら

小声で「すみませんー」と会釈し

彼らの膝と前席の背もたれの間を通り

自分たちの席に座りました。

映画が始まり、

ふと、左側を見ると

さっきまでいた2人がいなくなっていました。

上映が始まって数分後です。

しかし、シアターからの出口はスクリーンのある前側で

動きが視界に入るので退出してはいないはず。

どうやら自分たちよりも後の席に移動した感じでした。

 

映画、楽しかったのです。

三谷幸喜はさすがです。

長澤まさみでないとできない役どころ、

もっと彼女のファンになりました。

 

ですが、

いなくなった2人がやっぱり気になります。

 

このシアターはすべてが指定席ですので

基本的には移動はできませんが、

それでも空き席はたくさんあったので

都合で勝手に変わっても問題は無いとは思うものの

・・・・・

入館ぎりぎりで予約した際には、

周囲の席はすべて空きでした。

自分たちが予約した上映数分前の短い期間、

つまり1~3分前に予約手続きをしたのでしょうか・・・?

それならば、自分たちよりも先に席にいる事に違和感があります。

中央に位置する席は他にもたくさん空いているのに、

なぜ彼らはスクリーンを斜めに観る端の席を指定したのでしょうか?

そして、居なくなった・・・。

 

そこで、一つの仮説が浮かびました。

彼らは、無料で映画を鑑賞していたとか・・・。

つまり「ずる」です。

109シネマズ広島は、

入館の手続は、スマホやチケットで行い

9つのシアターが並んだ通路への入口を通過し

そこからは、自分が選んだ映画のシアターへ向かいますが

シアターからシアターへの移動は構造的に自由です。

↑これらのシアターが一つの通路に入口を共有し、

個々での入場手続きは不要なので

最初のチケットゲートを通り、通路に入れてしまえば、

ルール違反ですが出入り自由の構造です。

 

もしかすると、早い時間帯に最初の映画を観た後、

そのまま退館せずにトイレなどの目につきにくい場所で待機し

次の上映のシアターにお客さんの移動に紛れて入ったとか・・・・。

その場合、予約席では無いので、

実際に予約したお客さんと席が重なる可能性がありますが、

ぎりぎりまでスマホで空き席を確認し、

合わせて、端の席であれば空席の多い状態では選ばれにくい予想から

「ここなら大丈夫!」と座っていると

上映ぎりぎりで予約し入って来た想定外に驚き、

事前確認では空き席に座った自分たちが

周囲が空席である直近の情報を知っている可能性から

「予約されていない席に人がいる」と疑われるのを恐れ

席を移動したとか・・・・。

ちなみに、映画が終わった後のシアター出口では、

スタッフさん2名が飲食物のトレイやゴミの回収を対応されていましたが

出て来る人数をカウントするような様子はありませんでした。

しかし、お客さんが3人くらいのような少数のケースでは

スタッフさんが人数を承知していた場合、

「あれ、2人多い?」で、バレてしまうリスクもありますが

今回のような20人以上の客数であれば分かりにくく、

そのような条件を選んでのシアターの選択と移動とか・・・。

 

考えすぎか・・・

でも違和感が・・・・

考えすぎか・・・

ネット

深夜、ブログの更新中に

ネットにアクセスできなくなりました。

一時的な現象と安易に考え、

パソコンの電源を落とし、翌朝に確認するも状況は同じで、

パソコンの知識に疎い自分としては

こんな時に頼りになるのはネット検索ですが、

「ネット」「つながらない」などで検索してもアクセスできない・・・。

あ!

ネットが使えないから検索したんだった・・・!

現実に気がつき、

普通に自然に当たり前に、

インターネットに依存している自分を知りました。

 

なにか手段は・・・

で、気がついたのはスマホの存在です。

スマホは、別回線なので使用可能、

同様のトラブルについて検索をしてみると

最もお気軽な方法は「電源をすべて落とす」でした。

ですが、一晩、電源は落としたし・・・。

しかし、もう一回トライしてみよう!

パソコンをシャットアウトし、

すべての機器の電源を落として

コンセントも抜き、30分後に接続しましたが、

症状は同じでした・・・。

 

スマホは、Wi-Fiに接続できているため、

Wi-Fiルーターまでのネットは大丈夫のようです。

もしかして、ルーターからパソコンまでが切れているとか・・・

そこで、ルーターの配線を外し、パソコンに直接接続。

Wi-Fiは機能しなくなりますが

パソコンのネット環境が復活すれば

ルーターかケーブルの故障が考えらますが、

ダメでした・・・。

 

インターネットが接続できないと

自賠責保険証書の発行も無理、

銀行振込も無理、

ホームページの更新も無理、

lineはスマホでもできますが

パソコンのキーボードでの対応の方が

文章を作る速度と内容が段違いです。

 

自力解決をあきらめ

スマホの検索で見つけた

修理対応してくれそうな会社に電話してみました。

状況と住所をお伝えすると、

山奥のリオでも出張修理可能との事。

土曜日だったので、対応が週明けの月曜日になりましたが、

もはや「待つ」しか選択肢の無い状態です。

 

修理の当日までの心配は広がります。

最終手段は、パソコン類の刷新です。

政治の世界で多用される「刷新感」ではなく

「刷新!」

ですが、パスワードとかIDとか

移動業務が難航するのは間違いなく、

こちらが努力する必要のある個人情報関係についての

復帰までの使用不能の時間が大問題です。

今回の2日間でもトラブル続出なので

これは大事件に発展しそうな予感です。

 

何が悪いのだろう・・・

やはりパソコン内の半導体やコンデンサー不良など

機械的なトラブルでしょうか・・・。

想像は広がり

やはり、パソコンの記憶はすべてリセットされ

新たにスタートするしか選択肢の無い予感が強まります。

 

そして、月曜日

PCホスピタルという会社から電話があり、

状況説明を聞いてもらいました。

これまでのいろいろな人や会社との経験から

話を最後まで聞いてもらえない相手との関係では

時間が予想以上にかかってしまったり

解決と違う方向に事態が進む場合が多いのですが、

こちらからの情報をすべて聞いた上で

「現地での修理で対応するための準備をしてお伺いします!」で

ずいぶんと安心感が広がりました。

たぶん、パソコン本体を確認するはず・・と

周辺の掃除をして待機しました。

 

良い感じの男の人がご来店、

接続などを確認の後、

持参のテスト用のUSBを接続し、

短時間でプログラムの一部に異常がある事が判明。

機械的なトラブルじゃ無かったんだ・・・

と驚いている間にプログラムの修正が行われ

なんと正常に戻ってしまいました。

すごいなぁ・・・。

早くに相談して良かったなぁ・・・。

 

そして、今

普通にパソコン依存が続いています。

これはもう依存治癒は無理かも。

 

 

 

奇策

中学生の修学旅行での東京の記憶は曖昧で

しかし、はっきりと覚えているのは

「夜はクーラーが切れるから、暑くなる前に寝る事」という

宿泊先での先生からの指導でした。

しかし、修学旅行の夜に早寝などできるわけがなく、

やがてクーラーからの涼しい風は途絶え、

高温と高湿度の夜の記憶は鮮明です。

この意識を失って暑さに対抗する手段について、

最近のニュースでの

深夜の脱水症状についての報道見て、

当時を思い出しながら

あれはたぶん間違っていたんだろうなぁ・・と思っています。

夜、動かずに寝ていても脱水症状で危ない・・・

これは、しかし、近年の異常な気温が前提で

当時は今よりは涼しく

記憶を失って暑さをしのぐ方法は、

間違っていなかったのかも知れません。

 

小学生の頃は

定期的にすべての学年が参加の山登りがありましたが、

「水筒だけ」で水の量が制限されていました。

アメリカの特殊部隊の訓練にありそうなオーダーですが、

汗かきな自分には、

これは本当に辛かったです。

水を隠し持ったり、途中で何らかの別手段で補水は禁止です。

そこで先生から渇きに耐えるためのアドバイスがありました。

1.氷砂糖を口に入れて唾液を出す。

氷砂糖は梅酒を作る時などに使いますが、

基本的には、グラニュー糖です。

グラニュー糖を水で溶かし煮詰め

冷えてできたのが氷砂糖です。

水分補給ではなく、

唾液で喉の渇きを癒す手法です。

 

2.梅干を口に入れて唾液を出す。

酸っぱい梅干しで唾液を促し

喉の渇きを癒す手法です。

 

後にこの渇き対策について考えた時、

戦場で生き残るための手法を兵士に語る上官の

SNAKEMAN SHOW 「急いで口で吸え」を思い出しました。

今よりは低い気温が

不健康で理不尽な奇策で怪我人を出さなかった可能性は高いです。

 

ところで「対策2」の「梅干」ですが

梅干による塩分摂取が増えれば

通常はそれに見合った水分摂取が必要になりますが

梅干を勧めて水を制限する組み合わせは

脱水症状へのリスクアップにもなりがちです。

喉が渇いた時に海水を飲んだらNGと同じです。

昔の小学生には危険が多かったのかも知れません。

 

最近、昔々の記憶が思い出されるのですが

暑いから・・・・?

お盆休み

月曜日から木曜日のお盆休みは先週の話で、

死体⇒ゾンビ⇒人間 の順での回復を目指しています。

現状はゾンビと人間の中間・・・

ほぼ人間かも知れません。

 

連休は生活リズムを崩し

復帰に時間がかかるのは恒例ですが、

「休み」でも仕事をしてしまうのも恒例で、

今回は、大阪へ納車をしました。

兼ねて家族旅行。

オーナーさんの許可を頂いて妻と次男が同乗です。

自分は積載車で全国各地、

5年間で20万キロの距離を走破しましたが

広島から出る機会はほぼ無い妻と次男には

非日常的な時間だったようです。

 

4日間の連休は、

そのような予定を作って行動を強行しなければ

たぶん、グダグダになるのは間違いなく、

自らの精神の弱さをサポートするための仕事風の旅でもあります。

高速道路の深夜割のメリットを確保するため、

午前4時前には高速道路のゲートを通過し、

午前8時半頃には、大阪のオーナーさん宅に到着

そこからの大阪は、電車を主とした旅でしたが

高校1年の次男は「青春18きっぷ」を片手に単独行動、

あちこち自由に動いたみたいでご満悦でした。

育ったものです。

 

「大阪に行く」以外は無計画でしたが、

しかし・・・、

1.お昼からの「串カツとビール」

2.道頓堀で巨大グリコの見学

3.NGKの見学

「日本特殊陶業株式会社」

・・・・ではなく、

「なんばグランド花月」

吉本興業が経営する劇場サイトに一度行ってみたかったのです。

劇場に近づくと

テレビで見た事のある芸人の皆さんの写真が並び

テンションが上がったところで

衝撃の事実が視野に入りました。

それは・・・

「当日券完売」の看板です。

 

連休に、

NGKが空いていると安易に思うのが甘かったです。

最終で、「立ち見」はできそうでしたが、

広島に帰る時間を考えるとタイト過ぎるため、

NGKは次回のお楽しみに残し

次に浮かんだのが「海遊館」です。

移動に30分くらいかかりましたが無事に到着。

そして、驚いたのは人の数と

聞こえて来る外国語の種類の多さと

日本語以外の比率の高さです。

そして、またしても「当日券完売」。

こちらも根性で最終まで待てば入れそうでしたが、

同じく広島への帰路を考えてあきらめましたが、

そのままでは悔しいので

大阪湾クルーズのサンタマリアに乗船。

こちらは、簡単にチケットが買えました。

修学旅行状態で楽しかったです。

この船で不思議だったのは乗船券の料金です。

大人は一人が¥1,800ですが、

ファーストクラスという加算での特典的な待遇です。

1.船の一番景色の良い3階の部屋

2.ソファー席

3.缶ビール。(缶チューハイかソフトドリンクもOK)

4.長蛇の列に並ばずの順番飛ばし優先での乗船。

大行列の前を悠々と歩き、

扱いがすごいなぁ・・・と思ったのですが

その費用がなんと¥500!

たぶん、これ、多くの人が知らない気がします。

絶対に「買い」です。

 

ところで、

大阪での最初の目的の

「お昼から串カツとビール作戦」は、

お店を決めずに「串カツ」だけでの店選びの予定で

大阪駅のレストラン系が並ぶ地下街を歩き

最初に見つけた↓のお店

ここに即決しました。

しかし、時計を見ると10時45分、

開店は11時だったので傍で待っていると

隣の店舗前に行列が始まりました。

ん?

行列?

もしかして人気店?

今ならまだ行列の先頭グループ!

安易な発想の流れですぐに目的地の変更。

並んでしまいました・・・。

すると、まだ開店前なのにお店のスタッフさんが

メニューをお客さんに手渡しを始め、

待ち時間に選べる楽しみが始まりました。

そして・・・見つけてしまったのが

お肉が並んでいるこれです↓

さっきまで頭の中は串カツだったのに・・・。

「肉」「肉」「肉」でいっぱいです。

このメニューの画像を見て思い浮かんだのが

「よし、食い貯めるぞ!」

葬送のフリーレンの食事のシーンの↑には及びませんが

肉が並んでいる光景は食欲をアップさせます。

このメニューと瓶ビール。

目標の1つは不完全ながらクリアされた事になります。

お店の名前は、

「グリル ぶどう亭」

 

大阪は食い倒れの街!

その後もあちこち移動しましたが

消費よりも大きなカロリー摂取は間違いなく、

それは広島に戻ってからも継続され

それでも今回は大阪に旅した満足感で満たされたまま

連休の最終日。

「明日(金曜日)から、また仕事だぁ・・・」と思いながら

自宅のカレンダーを見ると

翌日の予定の欄に何か小さな文字が・・・・。

「金曜日、何かあった?」

そこに書かれていたのは

「午前8時30分、病院。血液検査あり」

・・・・・

2年前の脳梗塞からの定期的な検査ですが

これは・・・ヤバイ・・・。

この数日間の自堕落が血液に反映されるに違いない・・・。

 

実は半年前の検査では、

自分はデーター偽装を行い

主治医さんから高評価を頂きました。

「血液の状態が極めて良い。生活態度の改善が見られます!」

褒められました。

データー偽装とは、

血液検査の3日前からほぼ絶食を行い

ひたすら水分を摂取し続けたのです。

水分は、ビールやカフェイン入りはNGです。

それらは、脱水を促しますので血液が濃くなってしまうため

ひたすら「水」かカフェインレスの「麦茶」ですが

これによる効果は絶大でした。

「データー偽装」ではなく

「短期的なデーター修理」ですが、

今回は偽装すべき日々に暴飲暴食を入れてしまったのです・・・。

 

カルテを見ながら先生が唸っていました・・・

「前回はすごく良かったのに、今回は過去最悪。どうしました?」

返す言葉がありませんでした。

血液は嘘をつかない。

先生の言葉ですが、

健康そうに見えても血液検査をすると

危険な人は多いらしいです。

自分はそれが目視できる立場でより留意すべき状況ですが、

欲望には弱いもので・・・。

 

オフサイド

オリンピックの盛り上がりがすごいです。

卓球での試合後の選手同士の仲の良さが印象的でした。

大会序盤の柔道での試合、

角田選手の巴投げには感動しました。

「巴投げ」は実用的な技ではないと

小学生の体育の先生に言われ

ずっと信じていたのですが、

実は超すごい技だったのですね。

 

サッカーでの

ビデオ判定での数センチ(ミリ?)の足の位置で

オフサイドによる得点取り消しがありましたが、

「三苫の1mm」は、その逆パターン

人の感覚と感性によるミスを画像で再確認する方法は、

この一瞬に人生をかけているアスリートにとっては

総合的には、有益だと思います。

 

このオフサイドについては、

(以前にも書いた事があるのですが)

小学生の体育の授業でのサッカーで

嫌な思い出があります。

先生の発した「オフサイド!」の言葉に

「オフサイドってなに?」と

つい言葉にしまったら

「おまえ、オフサイドを知らないの?」

体育の時間になると元気になる同級生が

驚いた顔で言いました。

すると、傍にいた先生からも

「オフサイドを知らないのか?!」と

擁護するどころか、罵倒側に加担しました。

 

オフサイド・・・・

インターネットの無かった当時

調べるための最大のアイテムは「本」です。

しかし、サッカーについて調べるのに

本屋さんで専門書を購入するのはコスパが悪いため

図書館に直行。

スポーツ系の本を探し、

ついにオフサイドについて見つけました。

↓このような事が書いてありました。(記憶ですが・・・)

 

守備側のフィールドでボールよりゴールラインに近い位置で

後の2人目の守備側の選手よりゴールラインに近いタイミングで

自身の前に相手が1人しかいない場合にボールを受けると

オフサイドの反則になる。

状況によってオフサイドラインは変化する・・・・

 

 

知らない!

そんなの習っていない!

変化するオフサイドラインってなに?!

すべての子供がサッカーが好きだと思うな!

 

最近、アマゾンプライムが急に見れなくなり

「VPN」とか「プロキシ」とか表示され

疎い知識を駆使して対応したものの解決せず、

「これに使う時間があれば仕事するべき」と

自我を取り戻し

アマゾンプライムを解約しようとすると、

そのページに届かず、

それでも苦戦の末、

やっと見つけた解約ボタンをポチしても

「本当に止めますか?」

「特典が無くなりますよ?」

「まだ余地はありますよ」

そのような文章が続き、

それでもキャンセルの操作を続け成功すると

なぜキャンセルしたか・・・のアンケートが届き、

やっと平穏な時間に達しましたが

あのオフサイドの意味を調べていた時の

遠い昔の感覚がよみがえりました。

 

でも、これは自らを省みる機会かも知れません。

自動車の仕事を続けていると

普通と思ってしまう言葉も

実は専門用語だったりするわけですから

説明などの会話では注意が必要です。

 

でも・・・、

顔は覚えていませんが

体格はジャイアンだったと記憶しているあの体育の先生

柔道の巴投げは否定するし、

教えていないオフサイドの知識も強要するし、

 

「あの男はいかん!」

(銀河英雄伝説 自由惑星同盟軍 統合作戦本部長 シドニー・シトレ 風)

 

呪文

ご来店のご夫婦の奥様の黒いTシャツには

「ルーラ」の白い文字が印刷されていました。

ご主人様は、普通のシャツ・・・

と思ったのですが

下に着用の黒にTシャツには、

「ホイミ」の白い文字が・・・。

 

相性がとても良いお二人と思いました。

 

ドラゴンクエストにはまった

サラリーマンをしていた遠い昔、

睡眠時間を犠牲にしながら

出勤時間ぎりぎりに間に合うまでゲームしていました。

「ルーラ」は、移動呪文です。

一度行った場所であれば、

唱えるだけで瞬時に移動可能です。

「ホイミ」は、回復呪文で

自分や自分以外のHP(ヒットポイント)

つまり体力を回復させる効果があります。

「ルーラ」が使えたら嬉しいなぁ・・・・

さすがに今晩は早く寝よう・・・・

疲れが「ホイミ」で簡単回復したら嬉しいなぁ・・・・

と朝は思うのですが夜は元気復活!

翌朝の睡魔との戦いと反省を思い出しました。

 

リオ店舗近く、

とても流行っている有名な和菓子屋さんの

店主さんを見るたび、

「この年齢で、しっかり仕事できているのがすごい!」と

いつも感銘を受けるのですが、

彼が着用していたTシャツの文字

 

「毎日が地獄です。」

 

初めて見た時、

笑いを堪えるために呼吸が苦しくなりました。

ネットで検索すると

大分県の地獄温泉のお土産らしい。

ウケなのか、本音なのか、

これを着用して仕事できるメンタルと知名度がすごいです。

 

マイクの使い方

積載車で長野経由での帰路、

関西を超え、広島に近づいた感がある山陽道車道、

兵庫を超え岡山県に近づいたところで

「工事のための通行止め」の案内が掲示板に表示されました。

そのため、岡山県内のインターチェンジから一般道に降りて

広島寄りのインターチェンジから再び高速道路に戻り、

工事区間を回避する経路の選択になりますが、

パーキングで垂直のシートでの異次元の仮眠中、

積載車のETCのスイッチを足で押したらしく

カードがイジェクトされ

インターからの出口ゲートが開かない状態になりました。

 

「カードが抜けてる・・・」

 

このような場合、

停車位置の運転席側のモニターを通しJHの人からの

対応について説明があります。

モニターを見ていると

そこに映し出された人は、

葬送のフリーレンに登場した一級魔法使いの資格試験担当の

ゼンゼのダンジョンで現れた複製体。

↑こんな感じで

モニターに髪の毛だけが映っています。

 

ちなみにゼンゼは髪の毛を操る一級魔法使いで

複製体は、零落の王墓というダンジョン内の

水鏡の悪魔シュピーゲルによる複製体を・・・・

説明の音声は続きますが、

「モガモガモガモガー、モガモガモガー!モガモガ・・・・」

内容が聞き取れないのです。

こちらが反応できない状態でいると

「モガモガモガー!モガモガモガモガーーー!!!」

より判別不能の日本語かどうかも分からない音声が続きます・・・

仕方なく

「すみません!言葉が、聞き取れ、ないです。」

ゆっくりと返答すると、

「モガモガ・・・・モガモガモガ・・・・・モガモガ・・ガードレーモガー」

モガモガがゆっくりになり、

最後のところだけガードレールのような感じがしました。

 

どうやら、モニターの向こう側の女性は

モニターに顔が映るように設置されたカメラ位置で

音声がマイクに届くように設定された状況下で、

カラオケでマイクを口につけて歌うような感じで

全力で話しているようでした。

その位置関係から、モニターにはゼンゼの複製体が映り

音声は「モガモガ語」になったのです。

そもそもJHの皆さんには、

多大なご迷惑をおかけしてしまいました。

モガ語の発現も

ETCカードをイジェクトしたままゲートインした

自らのミスがすべての原因で、

ネタにしている場合ではありません。

申し訳ありませんでした。

Facebook

Facebookで不思議な友達承認が増えています。

美しい女性ばかり。

 

「ついに来たのか?俺の時代が!?」

 

Facebookでの彼女たちの

自己紹介や投稿の内容はどれも個性的で

料理が好きでお店紹介をしていたり

専門分野での研究の紹介や

スポーツインストラクターやっています・・・みたいな

とてもリアルな感じです。

実在する可能性が大です。

ではなぜ、こちらに・・・・?

 

「やっぱり来たのか?俺の時代が!?」

 

軽い自意識を抑えるのに必死です。

「共通の友達」が身近に存在した事が

安易に承認した理由の一つでした。

そこで、確認の電話をしてみたのですが、

誰なのかも思い出せない状態で

当然、承認した事も忘れていました。

 

「きれいな人を忘れるなんてはずない?!思い出せ!」

 

語気を強めても「誰だろう?」状態で

どうやら、自分同様に適当に承認したと分かりましたが、

それでも、会話を続けていると

その彼の知り合いが共通の友達だったのが理由で、

分からないけど軽い気持ちでOKだったみたいです。

なるほど・・・・ここで自分が承認すると

他でも同様の現象が発生する可能性があり

悪い連鎖が広がりそうな気がします。

 

Facebookの使い方はまったく熟知していません。

Amebaブログをリオのホームページとリンクした事で

Ameba⇒Facebookのリンク順で

更新時だけFacebookを見るくらいの利用頻度で

見始めると面白くてそのまま見続ける事もあり、

承認するのはそのタイミングです。

過去に安易にやらかしていないかと確認してみると

とってもたくさんありました。 (泣)

未読もメッセージも多くあり、

LINEの友達登録依頼や

「どうしたらあなたに連絡ができますか?」

「あなたの文章のきれいな日本の風景が・・・」

奇妙な日本語のメッセージからは、

リスクの高いどこかにつながりそうな予感がします。

大急ぎで怪しい承認先をせっせと解除しました。

 

先日の東京都知事選での

SNSなどを駆使した石丸氏の善戦には驚きました。

昔ながらの自宅訪問を繰り返すような足で票を稼ぐ手法を

「どぶ板選挙」とニュースで表現されていましたが、

その名称からも古さ感もですが、

そもそも、「どぶ板」なんて光景は最近では見当たらず

他人の家の前を「どぶ板」と表現する不愉快さを含んだ言葉を

当たり前とするような時代の終わりが近づき、

「2番じゃダメなんですか?」は2番もダメで

ちょっとした情報が瞬時に広がり

良くも悪くもネットの影響が過敏な時代を作っているみたいです。

Facebookでの不確かな承認ですら

オープンな世界では、自他ともにリスクがあるなぁ・・・と

実感します。

 

きれいな女の人のアプローチを見て

「俺の時代?」

と勘違いしてはいけません。

心に強く刻まなくてはなりません。

 

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