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両親の思い出

この時期になると水仙がきれいな花を咲かせます。

ここ以外の場所にも同じように咲くのですが、

父が生前に植えたようです。

(ここだけは、植えているのを目撃しました)

 

とても穏やかな父でしたが、

晩年は認知症の兆候もあり、

「人は誰でも年を取るんだなぁ・・・」と実感しました。

死後、一度だけ父の夢を見ました。

一度しか見ていないので「想い」が小さいのか・・と思いましたが

それを、当時、元気でがんばっていた母に話すと

「自分には一度も現れていない!」と怒っていました。

しかし、

故人が本当に心配させたくない相手には夢にも出ない・・・は、

テレビのドラマで得た知識ですが、

実際、そうなのかも知れません。

 

夢の中で父と会ったのは、公園のような場所で

夕暮れ時なのに、不思議に明るく、

そこで、何か会話した後、

気がつくと、

父は公園の外の商店街の店主さんらしき人と

頭を下げながら笑顔で話していました。

自分も行こうとしたのですが

気がつけば父はいなくなって

探しても見つからず、

奇妙な感じでした。

夢ですから。 (笑)

 

後に母もガンで他界し、

永遠に生きる人はいないと改めて実感しました。

 

第二次世界大戦をリアルに経験した父母は、

当時、食べることに苦労したそうです。

安全が最重要の時代を生きた経験からでしょうか、

自分が幼稚園、小学生の頃から、

ずっと言われ続けてきた言葉があります。

母からは、

「どんなことでも長く真面目に続けるのが大事」

父からは、

「大学で学ぶことは社会ではあまり役にたたない。

働き始めてからの経験の積み重ねが大事」

何度も何度も、

幼い頃からずっと言われ続けると

それが自分の常識になってしまうもので、

父母の言葉を自分流に総括した結果、

まず、大学を卒業し、

仕事を選ばず真面目に続ければ大丈夫!

そのように確信するようになりました。

たぶん・・・

自分の解釈の方法に問題があったとは思いますが、

「選択よりも継続が重要」が根底にあり、

大学を卒業する直前まで希望の仕事の選択ができませんでした。 (笑)

入社できさえすれば、後は継続こそが大事です。

しかし、20代後半の頃、

「ちょっと違うかも・・・」と思うようになりました。

仕事の選択はとても大事で、

その選択の能力のためにに長く深く学ぶのだと・・・・

やっとそこにたどり着きました・・・。

遅いです・・・。

 

すばらしい両親でしたが、

やはり戦争による過酷な経験はあまりに強烈で

人の意識を抑えてしまうものだと思いました。

プーチンに教えてあげたい!

平和は大事。

しっかりした平和という基礎の上にいろいろなアイテムが

安定して並ぶものですが、

しかし・・・・、

平和だけで満足してしまうと発展の速度は遅くなるのも確かで

でも、損なわれると平和の大事さを痛感するのは間違いなく

実に難しいと思います。

 

今朝、

地下水を吸い上げるポンプが故障しました。

突然の断水です。

お風呂も、洗い物も、トイレもNG、

水は大事、本当に大事だと思いました。

水さえあれば・・・とその時は痛感したはずが、

修復した今、

水に対する感謝の気持ちは・・・、

朝より薄れています・・・。

 

実に難しいと思います・・・。

 

月曜日

今日は月曜日。

朝、病院に行って来ました。

昨年の1月の脳梗塞から1年ちょっと

再発も後遺症も無く、

当時の症状も数分で治まったことから

安易に「プチ脳梗塞」という造語を発したところ

居合わせた常連のお医者さん(複数)から

「プチじゃないっ!!!」と激怒されました。

立派な脳梗塞だそうです。

入院も一週間で終わらせてもらい仕事復帰、

以来、血栓がどこから脳に飛んできたか・・・・

血栓も発生先の検査が続いていますが、

現状では異常なしで、

今日は心電図を記録する機械を体に装着し、

24時間、このまま過ごすそうです。

その間の行動やすべてメモする必要もあります。

ちょっと手間ですが、でも、ありがたい話です。

一年前のあの数分間の発症時、

左手が、マスクをつけるための耳の位置まで上がらず

足先にも痺れがあり、

呂律(ろれつ)が回らず

景色はちょっと紫色で気持ちがフワフワして、

それでも、思考だけはしっかり動いていた状態、

当人が眠ったような状況であれば

周囲には大迷惑ですが本人には苦痛はなく、

眠って夢でも見ている状態であれば

もしかすると「楽」なのかも知れませんが、

思考能力が明確なのに動けない状態が継続すれば

それは、なかなかの苦痛のはずです。

 

ヤシオファクトリーのシルビアの神様が

現在、大動脈瘤の手術で入院中ですが、

なんと、リオの常連のお医者さんの施術という

何ともすごい巡り合わせが起こっています。

かつてはS14のフルエアロでブーストアップなど

こちらで施工した経緯があり、

当時より、岡村さんのことを「神」と呼んでいた人ですから

「まさかの神の手術を自分がするとは・・・」と

驚きのlineメッセージが届きました。

ヤシオファクトリーのシルビアの神も自分も

ラッキーに助けられているみたいです!

 

今夜は、「ミステリと言う勿れ」の放送があります。

この番組、何度も何度も見なおすほどのハマリ具合で、

最近では、

「鬼滅の刃」「進撃の巨人」「ミステリと言う勿れ」が

一週間の中での3大イベントでしたが、

鬼滅が終了しが今、

2大の内の1つが、今日の夜にあるわけです。

 

ネタバレになりますので

これから楽しみにして観る人には以下の内容はNGかも知れませんが

病床での隣のベッドの元刑事の患者さん

牛田さんとのシーンで

刑事さんの元相棒がお見舞いに来る話、

実は元相棒は刑事現役の頃に殺人の罪を犯しているのを

牛田さんが知っているのかどうか・・・

知っていれば、

いつか告発されるのではないか・・・・

確認と口止めのために余命の少ない彼へのお見舞いで

彼の気が変わり、

墓まで持って行こうと思っていた事実を死ぬ直前に告発した話、

複数の含みのあるストーリーでしたが、

「あるなぁ・・・」と思ったのが

つい不安になって静観していれば何事も無かったはずなのに

動いてしまったために事態を悪化させる流れ、

人生には多々ありそうです。

人の心の弱さが自責の念から安易に解消させようとして

波風を立てて騒ぎを広げてしまうケース。

 

「あたかも1万年生きられると思うな」とか

含蓄の大きな言葉が多く含まれたレアなドラマです。

 

今はストーカー殺人についてのストーリーで

まだ、ドラマ途中で解決していない状態ですが、

ニュースでも聞くストーカー殺人について

追いかけて生活を含めたすべてを知りたいほど好きな異性の

その大切な命をなぜ奪うのか?

好きな相手を守ることが普通のように思うのですが、

結局、

好きな異性が違う誰かと幸せに過ごす想像上の光景も含めて

好意が大きいほど、それらが自分を苦しめて

それに耐えられず、苦しみの根源を無くしてしまおうと

相手の命を奪うのが理由であれば

相手への好意以上に、自分が大好きなんだろうなぁ・・・とか

ドラマを見ながら考えてしまいました。

 

そう言えば・・・

1年前の脳梗塞の際の病院で

診察受付時間外にも関わらず対応してもらえた事情には、

全力で帰ろうとする患者を家族が連れて来る時は、

危ないケースが多く

受付の人が経験則から注意したのではないかと・・・

リオ常連の医療関係者さんから聞きました。

自分大好きな人の「俺の大事な体」の

ちょっとしたナルシスト的なケースでは

意外と些細な事例が多いのかも知れません。

自分が大好き過ぎるとリスクは不条理もあるかもという・・・

これは、自分の独断と偏見に満ちた思考ですので

危機を感じた際はすぐに病院に検査に行ってください。

 

暖かくなってきました。

夜はまだまだ寒いのですが

窓ガラスが凍らなくなりました。

そして、

発見しました。

フキノトウです。

春先の風物詩、

お店の敷地内で自生しています。

当初、

敷地前面を舗装化する予定だったのですが、

予算の都合で最小限に抑えて

後々・・・・とか思っていたのですが

全部舗装にしなくて良かったです!

西広島バイパス沿いに店舗があった頃、

フキノトウやホタルを見る生活は

まったくの想定外でしたが、

今は自然の隣での生活は日常です。 (笑)

春が近いのは間違いないですが、

いつも少し暖かくなってまた積雪があるものです。

スタッドレス装着の皆さん、

もう少しそのままが良いと思います!

 

 

今日は山口県に引取りの旅でした。

近々、遠距離もありそうです。

いろいろな方からのご依頼に

心より感謝です!

 

牡蠣

常連さんから牡蠣を頂きました!

量も多くてびっくりです!

年末のお歳暮の必須アイテムの牡蠣ですが

実は旬は2月~3月です。

産卵前の今が一番栄養価が高く

美味なのです。

ありがとうございます!

 

数年前、

レーシングドライバーの大井さんと

広島の海辺の道を走行中、

ホタテ貝の殻が大量にぶら下がっているのを見て

「あれ、なに?」

質問されたことがありました。

「あれに何の意味があるの?」

広島では季節の風物詩みたいな光景ですが、

そうかぁ・・・・

一般的には知られていない情報なのだと思いました。

「牡蠣養殖のベースです!」

大井さんは驚いていました。

「マジ?」

「マジ?」

「へーーー!」

昔は石をばらまいたり

竹に稚貝を付着させる方法だったらしく、

ホタテの貝殻を利用する方法は比較的最近のようです。

上下の立体的に育成されるため

この方法が開発されてからは収穫が大きく増えたそうです。

 

牡蠣の稚貝の時期は自由に泳ぐプランクトンで

これが居心地の良さそうな場所を選んで付着し、

以降は場所を動けない状態で育つのですが、

養殖に携わる常連さんのお話では、

稚貝付着の時期は沿岸に近い方がホタテの貝殻への付着の効率が良く、

以降は生育の時期に合わせて貝殻の集合体のイカダの場所を移動するそうです。

スーパーなどで見かける「生食用」について

これは鮮度での選別ではなく、

収穫から少し前の時期での育成場所が、

プランクトンの少ない栄養価の低い環境が

「生食」の条件になるそうです。

栄養価の中には、雑菌も多く

貝類はそれらをすべて自らに集約するため

痩せている状態の方が生での安全度が高いのです。

しかし、痩せているため「濃厚な味」は難しく

しっかり栄養を吸収した生食用ではない

旨味が凝縮した牡蠣を加熱で食べる料理方法を

お勧めされました。

「鮮度が高いから生で!」はNGです。

 

お腹減ってきました。

 

速度取り締まり4

速度の測定方法では、

レーダー派の特性を利用するタイプが一般的です。

電波は移動する物体に当たると

周波数が速度に影響されて変化する特性があります。

ドップラー効果というこの現象を利用し

戻って来た電波の周波数で速度を計算する方法です。

電波は遠い先まで届きますが、

そこまで測定範囲を広げると対象車両が複数になり

限定が難しくなるため

意図的に受信感度を下げて特定を行うのですが、

そのため、電波は届くが測定されない領域が発生します。

これを受信するのがレーダー探知機です。

しかし、後に「狙い撃ち」という測定方法が登場します。

速そうな車が近づくまで電源を切っておく手法です。

当時、探知機装着車が次々と検挙されたのを覚えていますが、

後に「違法」として法的に禁止された姿を消しました。

理由は「使用前検査」が無いからです。

測定を開始する前に機材が正常に動くことを確認する検査義務があり、

電源を切ってしまうと都度必要な再テストが無い使用方法で、

これを省いた計測は、法的にNGになったのです。

そこで、電源を入れて、電波は発射されているけれど、

本体前に金属でカバーを施し電波を出さない方法が登場します。

スティルスと呼ばれています。

直前で電波を照射するため、

測定場所と取り締まり場所が離れた2点式になります。

2点式の場合、車両情報を離れた場所に伝える必要があるため

有線か無線で連絡が行われます。

この無線を傍受する機能もレーダー探知機に装備されている機種は多く

通常の警察無線ではないためデジタル暗号化されていませんので

車両情報等を伝える音声が聞こえた場合、

近くで取り締まりを行っている可能性が高いことになります。

しかし、有線では、まったく役に立たない機能です。

また、スティルス方式では、

近づくにつれて電波が強くなる通常方式とは違い

急激に強い電波が届くため、

レーダー探知機によってはこの入力の波形の違いを認識し

「スティルスです!」と警告音を発するタイプもあります。

 

光電管式は、赤外線を発射し、道路のセンター側の反射板で戻す

マラソンや駅伝のゴールのテープのような状態を

数メートル離れた箇所に二つ作り

その間の平均速度を測定する方法です。

電波は使わないのでレーダー探知機は無力ですが

これも2点式の取り締まり方法で、

無線受信で情報が得らえる可能性があります。

 

そして、可搬式速度取締機ですが

測定にレーザーを使用しています。

なんと「光」です!

波長は違いますが、光も電波も波で

当然、同じようにドップラー効果が発生します。

光ですので、電波を受信するレーダー探知機は無力ですが、

このレーザーに対しても受信能力を有した探知機が登場し

当然、従来の電波や2点式での無線の受信機

GPSによる固定式のオービスの位置情報や

地元の人なら知っている系の取り締まり頻度の高い場所の情報

以上を含めた機種が最近の主流になっています。

 

メーカーでの性能の違い等については

所見が入ってしまうため

ここでは書き難く・・・・

お問い合わせください。

 

速度取り締まり3

無人の固定式速度取り締まり機では、

当人に無許可で撮影を行うことを抑制する肖像権の問題で

裁判になった経緯があります。

結果、明らかな速度違反については

肖像権よりも速度違反の検挙が優先・・・の判決が出たのですが

その際に、

「無人速度取締機設置路線」の表記を行うことが

警察の責務を言わざるを得ない・・・みたいなオマケが付きました。

「ここで速度違反の撮影やってるから速度を落とすんだよ!」と

注意をされても、それでも速度違反を行ったら

肖像権よりも撮影する権利が優先されます!みたいな話です。

そのようなわけで

この可搬式でも、直前での取り締まり告知が法的には推奨になるのですが

問題は、先の判例での「無人速度取締機設置路線」の「無人」です。

可搬式は人が操作するので「無人」ではありませんから

判例が適用されるのかどうかが曖昧のようです。

 

この可搬式オービスは、

何かを購入する際にありがちなセットでの製品です。

その中には「速度違反自動取締中」の予告看板が含まれているそうです。

これは、肖像権については裁判への対応のための「一品」ですが、

人が操作することで、もしかすると看板は不要である可能性があります。

しかし・・・・セット内には含まれていることから

メーカーも、取り締まる側も、はっきり分かっていない領域かも知れません。

そこで、裁判になった際にも大丈夫のように

看板提示が現状では実施されているようです。

もし、誰かがまた裁判を行い

「有人であっても、事前に取締を告知」なんて判決が出たら

全国的にやりにくくなるのは間違いなく、

今は新型登場の時期でもあり事前告知看板を提示する流れで、

普段は見慣れない「取締中」の看板を見たら

これは絶対要注意な状況であると思われます。

いつかある日・・・

全国的に、同時に看板提示を止める時期が来るかも知れませんが

速度違反以前に、大前提は事故をしないことです。

事故すると大変です。

相手側がある事故であれば特にやるべきことは多く、

当然、大事な大事な自らの車にも損傷を受けますから。

 

速度取り締まり2

幹線道路に多い固定式オービスは

設置と維持に多大な費用がかかり、

地元民は場所を覚え、

レーダー探知機はGPSで存在を通知する現状では、

採算の難しい機材になってしまったのかも知れません。

「警察の公務に採算ベースの考え方はない!」と思いたいのですが、

以前、ネット詐欺関係で被害に遭遇した際、

「予算が認められたら調べられるんだけど・・・」と

担当の人がこぼしたのを覚えています。

あるのかなぁ・・・・そんなことも・・・・・・。

通常の取り締まりの機械もそれを探知す機械も高性能化する中、

探知機では検出できない電波不使用の光電管式は

相変わらずの強さを持っています。

事前の察知が難しい取り締まり方法ですが、

測定に多くの人員を必要とし

測定値を違反者に納得させる必要もあり、

同様に手間がかかり、

裁判では数値誤差で敗訴した歴史もある

取り締まる側のも精神的に辛いところが多い手法とも思われます。

 

そこで・・・少人数での取り締まりが可能で

測定場所を選択しやすい可搬式が登場しました。

測定に問題の無い場所であれば

簡単に設置し速度の計測が可能になり、

撮影した画像には、車両と速度がセットで印刷されています。

2点式の取り締まり方法で使われる場合もありますが、

後からハガキが届くケースもあり、

どちらかと言えば、この方法のための機械のように考えています。

「出頭せよ!」

写真撮影の内容も記載されていると思われ、

これを無視することは法的にも問題が有り、

そして、ある程度の覚悟を以て警察署に出向くわけですから

取り締まり側には優位な状況が作り出されるはずです。

弁護士を連れて行くツワモノもいるかも知れませんが

オービスについては

昭和52年に肖像権と合わせた裁判があり、

そこでは条件付きで合法性が認められていますので

もしも異議申し立てから裁判に移行した場合は、

勝てる可能性があるとすれば以下の内容になりそうです。

 

これまでの固定式に対しての

可搬であることによる設置誤差や

固定式とは違う機種の違いが争点になると思われますが、

機種の誤差については当時よりも科学レベルが上がった今の方が性能は高く、

裁判での想定問答を前提とした機能や実証も有しているはずで、

勝訴できる可能性は低いと想定されます。

しかし、当時の裁判では、

助手席の人物までの撮影を無許可で行っても合法とするための

条件が付きました。

これは、現在の可搬式オービスの運用にも影響を与えているようです。

 

 

(続きます)

 

 

 

速度取り締まり

近所の津田という場所で

可搬式オービスが実施されていました。

あ!

これじゃないです。

これです。

(ネットから拝借した画像です。問題ありましたら、すぐに削除します!)

実は自ら撮影しようと思ったのですが

運転中にスマホで撮影は、その行為が違反になりますので。

機会があったら合法的(助手席)にチャレンジしてみます!

 

西広島バイパスにあった二つのオービスが

どちらも撤去されました。

一つは数年前、

もう一つは、つい最近です。

理由は諸説あるのですが、

撤去されたオービスは「Hシステム」と呼ばれるタイプで

三菱電機が作った取り締まり機ですが

メンテナンスを終えたことが一番の理由のようです。

故障したら使えないし・・・・。

定期的な点検の上での測定精度が取り締まりが条件であれば

メンテナンスフルー状態では

測定した数値が正確であったとしても

裁判等に流れた場合での証拠能力としては、

疑問点が残るのかも知れません。

三菱電機が、価格が上がってもメンテナンスを継続し、

生産中止の修理部品も同様に再生産もありそうな話ですが、

もしかすると需要と供給のバランスが難しいのかも知れません。

この世界にはヘリテージは無いみたいです。

 

最近では、レーダー探知機にGPSが装備されるのは通常で

固定式の速度取り締まり機を事前に察知することは安易になっています。

高額な機械と修理費と維持費に対して

反則金や罰金のバランスが得られないとすると

金銭面からは、固定式オービスの存在意味は薄れそうです。

(罰金や反則金メインではないとは思いますが・・・・)

 

速度取り締まりには、

電波を使う方法、

赤外線を使う方法、

最近ではレーザーを使う方法がありますが

いずれも2点式と呼ばれる取り締まりで、

(電波については違うケースがありますが・・・)

事前にどこかで測定し、

通過した後の広くて安全な場所で違反容疑の車輛を止める、

これが一般的です。

測定する人、車両を旗を振って止める人、

違反切符を作成する人、

諸々の雑用等を行う人、

一回の取り締まりで意外と多くの人が必要です。

そして、これは自分の予想ですが、

取り締まる側からの最大の問題のひとつ、

測定値を、違反該当者が認めないケースです。

数値が印刷された紙を見せても

「これは自分の車輛の速度ではない!」

と言い切られた場合、

これを証明する確実は方法が実は無いと思われます。

報酬話法を勉強した現場の警察官が説得し

納得の上でサインをさせる苦労が必要で

もしも、裁判になった場合、

測定誤差まで含めてとても手間のかかる流れが想定されます。

そこで登場したのが可搬式です。

 

 

(続きます)

 

 

 

 

 

雑感

ネットで見つけたのですが、

自動車関連に携わる者としては、

なんとも興味深い画像が・・・。

NHK朝ドラ「カムカムエヴリバディ」

1983年、昭和を舞台にしたドラマですが・・・

激しい違和感が・・・・。

「現在のデロリアン」 (埼玉のBNR34オーナーさんからいただき!)

 

今日、

大阪のBCNR33のオーナーさんから届きました!

柑橘系です。

通常、大きなものは、大味ですが、

これは、まったく違い、

激甘です。

ありがたやありがたや。

と・・・感動していたら

なんと沖縄のシルビアのオーナーさんからも。

柑橘系天国です!

 

新型コロナ、

なかなか終息しませんね。

北京オリンピックでは、

完全対策とも思えるような検査やガードの体制でも

陽性反応が出てしまうようですから、

完璧な遮断は難しいのは間違いないです。

でも、

マスクや手洗いや検温やパーテーションで

インフルエンザは壊滅状態ですから、

新型コロナがすごくても、

個々の対策も何らかの効果が出ているのは確かなはずです。

インフルエンザは、新型コロナに怒っているに違いない。

 

ホームページの文章があちこち未完成で

実は2日間かけて書いたR35の内容が

なぜか飛んでしまいました・・・・。

泣きそうです。

操作を間違ったのでしょう・・・・。

もしくは、日を超えたことが理由とか・・・・。

涙で画面が曇っています・・・・。

 

FAX

少しずつ不要な内容が増えています。

旧店舗では、

激しい枚数が届き、

紙とインクの代金がすごいことになっていました。

たぶん、

一度パソコンで画像を確認した後に印刷みたいな

すご技があるような気がするのですが、

その領域に至らず、

しかし、移転の際に

20年以上使った電話番号はそのまま残し転送扱いにしたものの

FAX番号は解除しました。

あの・・・迷惑な

依頼した記憶など皆無の怪しい業者からの内容も含んだFAX

発信先が消えて冥界を迷う様は、

ちょっと気持ちが良いです。 (悪魔的)

 

一昨日の水曜日

定休日ですが銀行に行きました。

今後の資金関係の相談等のためですが、

そこで、人生の新たな目標のヒントをもらいました。

情報は宝であります。

 

今年のR’sミーティングはどうでしょう?

気になります!

 

ではまた。

お米

新店舗に移転してから

お米をお店で買わなくなりました。

なぜなら・・・

周囲がすべて「田」で、

収穫された新米がすぐに直で購入できるからです。

 

リオの常連さん

お母さんが中華料理店を営んでいるのですが、

そこでは、ご飯のおかわりが自由みたい。

以前は、

お米をお知り合いの農家さんから購入していたそうですが

稲作を止めてしまったらしく

一般のお店での購入も検討される中、

息子さんがご来店の際、

店内に積んであったお米の袋を見て、

「試食したい!」とのことで、

自家用を少しお持ち帰りしてもらいました。

そして、

お母さんと中華料理店で試食の結果、

お店で使うことになりました。

 

実は昨年、

リオ近隣の田んぼでは、

虫によるお米の被害が広がり、

まったく買えない状態になってしまいました。

この地域の農家さんのお話では、

農薬ゼロはどうしても難しいものの、

可能な限り使わない方針で稲作を行うため、

ひとたび虫が広がると抑えられなくなるそうです。

基本的には自家消費のための稲作で、

量よりも安全性が重視です。

そして、余剰分が販売対象になるそうです。

 

その時期、

常連さんのお母さん経営の中華料理屋さんへの供給分も

量が不足してしまったのですが、

やむを得ず、一般で購入のお米を使うと、

顕著に「おかわり」の量が減ってしまったそうです。

経営的には、

「無料のおかわり」は、

量が減った方が利益は増えるはずですが、

お母さんは、がっかりされたそうです。

「料理人」のプライドと「優しさ」ですね。

 

お米の収穫時期を表す「黄金色の田」があります。

風景が目に浮かぶような素晴らしい言葉ですが、

これには、科学的な理由があり、

稲の葉や茎が全力で種子である米に栄養を集中させ

それが完了後に枯れてしまった後、

黄金色になるのですが、

近隣の農家の方の話では、

完全な黄金色になる直前の

微妙に緑が残った頃が美味しいそうです。

しかし、その時期に収穫すると

味は良くても、米粒が少し小さくなってしまい

量が減る事で、販売する際にはコスパが下がるそうです。

 

近隣の皆さんは、

それぞれ、自分の田で、それぞれが選んだ種類のお米を育てるため

米の種類、土、水、育成方法が異なることから、

製作者によって味が違うのも確かで、

出来上がったお米は、好みが分かれるとところですが、

自分の場合は、いろいろな方にお願いして

お米の違いを楽しんでいます。

昨年、虫の害で不作の時期には、

地元でお米を買うことができなくなり、

一般店で購入したのですが、

味の違いと、

そして・・・・価格の違いがショックでした。

値段については、しかし、これは仕方ないですね。

通常、

生産者⇒農協(JA)⇒問屋さん⇒販売店 のルートなので

価格が上がるのは当然です。

最近では、生産者⇒販売店のルートもあるみたいですが、

自分の場合は、

生産者⇒自分 ですので。 (笑)

 

今年は豊作で

逆に少し余っているそうです。

欲しい方、興味のある方、

いらっしゃいましたらご連絡ください。

保管は冷蔵庫で、

さらにこの時期は気温が低いため新米から状態が良いものの

これから気温が上がり始めると

どうしても味が落ちてしまうのだそうで、

美味しい内に新米の倉庫が空になると

気持ちが楽になるのだそうです。

生産者のプライドとお米に対しての気持ちですね。

 

参考まで価格は、

30kgが8000円です。

(大きな一袋で、玄米です)

 

先ほどの中華料理店は、

広島県安芸郡海田町にあります。

「チャイナ秀」という名前です。

いつも元気な笑顔で

竹を割ったような性格の優しいお母さんがいます。

こちらにも

是非、お立ち寄りください。

 

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