オフィシャルブログ

カテゴリー別アーカイブ: 日記

カレンダー2024

本年のカレンダーができあがりました。

もちろん来年用(2024年)です。 笑

 

HKS製のカレンダーですが

下の方に・・・

つつましくロゴがあります。

「カレンダー作りました!」とエラソーにしても

 

鬼舞辻無惨の血をもらった鬼!

 

です・・・・

 

是非、お持ち帰りくださいませ。

宇佐美カード

名古屋での納車と川崎でのお引き取りで

積載車で旅立っていました。

今や恒例の行事です。

午後2時頃に出発の予定でしたが、

待望の宇佐美カード、

高速道路で一般道と同じ料金で軽油の給油ができる夢のカードは、

発行までに時間がかかっているためか未着で・・・・、

悲しい・・・

悲しいです・・・。

辛いです・・・・。

(カープから阪神へ移籍する時の記者会見での新井さん 風)

今このタイミングでこそ、このカード・・・

 

超欲しい!

 

下から見上げるようなステータス!

後光があります。

この遠距離搬送に間に合わなかった事は本当に残念でした。

出発を検討していたタイミングに常連さんのご来店で、

移動時間に余裕は十分だった事を理由に、

雑談と脱線は恒例で、

マフラーやキャタライザーのご相談だったのに、

「葬送のフリーレン」とか「薬屋のひとりごと」とか

関係ないアニメの話題まで混ぜて盛り上がってしまいました。

時計を見ると午後4時、

それでも予定到着時間には余裕はあるのですが、

気になるのは「体力」と「精神力」。

 

帰り際に常連さんの一言!

「じゃあ、全部注文で!」と、

R35の排気系を一気買いで・・・、

そして、そのタイミングで郵便局からの書留・・・・。

 

発送元 宇佐美

 

大きな至福を与えてくれたこのすばらしい2時間!

ありがたいやありがたや。

 

今からの旅での給油ライフにも大きな変革があります!

それまでは、

高速道路に入る前にできるだけ満タン、

高速道路上では、調整しながら、

一般道に降りての給油の量など・・・

試行錯誤での節約にストレスがあったのですが、

これで・・・

「宇佐美」の文字さえ見つければ大丈夫の状態になりました。

 

なんて楽なのでしょう!

 

ですが・・・新たな問題発生。

宇佐美以外での給油では「損をした」気持ちになり、

慣れるまでは「宇佐美探し」が新たなストレスになりそうです。 (笑)

 

今回、広島から愛知経由で川崎、

そして、広島に戻る間に使用した燃料の代金が

このカードの利用で1万円弱の節約ができたみたいです。

なぜもっと早くにこの行動を実施しなかったかと・・・

カードのポイントとはレベルが違います。

 

少しでも節約しようと

この最近、ガソリンのカードを数種類作ったのですが

軽油以外での利用は無くなりそうです。

宇佐美の信者になりそう。

 

ありがたやありがたや。

ブレーキ2

長野県での下り坂の↓

緊急避難所には、

しばらくは車両が突入を試みた形跡はありませんでした。

階段状の地面がきれいです。

 

ブレーキにはディスクブレーキとドラムブレーキの2種類があります。

ディスクブレーキは

ブレーキローターをブレーキパットで挟み摩擦を発生させ

制動力を得る構造です。

 

ドラムブレーキは

円筒状のブレーキドラムに

内側から円状のブレーキシューを押し当て

発生した摩擦で制動力を得る構造です。

ドラムブレーキの欠点の1つに

放熱性の悪さがあります。

ほぼ密閉の空間で摩擦熱が発生するため、

摩擦を発生させるシューの表面部分の温度が上がり

素材の熱変質、

摩材の表面に油分やガスが発生などで

摩擦が急激に低下したり、

発生した熱でブレーキフルードが沸騰する

べーパーロック現象のリスクもあります。

 

(パーパー)

 

モータースポーツには不向きなドラムブレーキですが

製造コストは低く

昭和の頃には、

前後すべてドラムブレーキの車種もありました。

ドラムブレーキは、調整を怠ると

ブレーキペダルでの効き始めまでが無反応のため、

「超怖い!超怖い!」 (VIVANT ドラム 風)

 

(左側はチンギス、右側がドラム)

 

ドラムブレーキは製造コストが低く

そのため、前側にはディスクブレーキ

後側にはドラムブレーキの車種は

現在でも多いです。

 

ドラムブレーキの構造は、

サイドブレーキでの使用では、

効きやすい利点もあります。

これは摩擦の面積以外に、

その構造に理由があります。

内側にある前後のブレーキシューは、

制動時、摩擦で回転方向に引きずられ、

可動域の範囲を超えて行き止まり、

無理やり広げられる・・・クサビに似た効果が発生し

ブレーキをロックさせます。

これは「自己倍力」と言いますが

(自動車整備士3級の試験によく出る問題です)

サイドブレーキにはぴったりです。

 

前後ともディスクブレーキで

サイドブレーキだけがドラムブレーキは

コストはかかりますが

理想的なブレーキシステムです。

 

ブレーキの重要性は大きく認知され

最近では、前側にドラムブレーキを使う車は

商用車でも無くなり、

画像のような緊急避難所を必要とするようなケースは

今ではほぼ無くなったように思われますが、

ブレーキが効かなくなったバスが大きな事故を起こしたような

稀な事例では、

こんな場所があれば被害を少なくできたかも知れません。

本当に稀な事例ですが・・・・。

 

そして、

昔は、スクラップを使ったパトカー風も多かったです。

この車、

たぶん、ダイハツのストーリアです。

旧車ブームの今、

車検がパスできる状態で残っていれば

逆にプレミアがつくかも知れません。

抹消証明書があったら可能性ありです。

 

※常連さんからのメールで

トヨタマークがあるので「デュエットでは?」との事です。

正解と思われます。

 

(次回はブレーキフルードの話に続きます・・・)

宇佐美

積載車で遠方に旅立つ際、

広島から東方面へ向かう場合は

宮島サービスエリアのETCからのゲートインが通例ですが、

いつも不思議に思う光景が、

パーキング内にある宇佐美の看板のあるガソリンスタンドに

ハザードを点灯させながら並ぶ多くのトラックです。

 

高速道路のガソリンスタンドは

一般道に比べて価格が20円程度高く、

連続して高速道路を走行するトラックとしては

それでも高速道路のどこかでの給油は必須になりますが、

一般よりも高い料金を強いられるわけで

「大変だなぁ・・・」と勝手に同情していました。

 

給油についての自分の常套手段としては、

出発前は高速道路に入る前のどこかで満タン、

東方面から戻る際には、

同様に高速道路に入る前に給油し、

まだ工事が続いている山陽自動車道の播磨付近での

強制的な道路から一般道への移行時に

一般道での安い価格で給油を行っています。

そして、次の備前インターで高速道路に戻れば、

自動的に継続の計算にETC請求時に修正され

いろいろな意味でお得気分が満載です。

 

ですが、この最近になって

宮島サービスエリアの宇佐美の給油所の前に

トラックの行列ができる理由が分かり驚きました。

 

宇佐美には法人カードの設定があり、

これを入手できると

高速道路でも一般道路でも

そして、全国同じ金額での給油が可能になり

その価格は一般に比べて破格なのです。

宇佐美の創始者は、

高度経済成長期の初期、

日本ではトラックによる輸送が経済を担い、

トラックのための給油ステーションが必要になると予想し、

特に伊勢湾台風の復興時、

たくさんの物資を運ぶトラックの運転手にリサーチを行い

拠点を設置するなどを経て今に至っているそうです。

基本はトラックのためのスタンド・・・・

確かに・・・

長野県でいつも利用する岡谷インター近くの宇佐美のガソリンスタンドは、

乗用車はセルフでも

トラックは、手厚い応対があり、

毎回、窓まで洗ってもらって感謝していたのですが

なるほどなぁ・・・と思いました。

宇佐美のカードがあれば、

ガソリンも一般より安いようですが、

市場価格の高い長野などではより重宝しそうです。

カードは、車ごとに使用の限定があり、

通常のカードよりも審査のハードルは高いようですが、

個人事業の自分でも対象になりましたので

自動車を頻繁に使用し、

特にトラックが多い事業者さんは

宇佐美カードを作るメリットはとても大きいと思われます。

使うのは今からですが・・・。

カードが届いて、

情報の追加などありましたらアップします!

 

生薬

積載車で搬送の旅に出ていました。

恒例の遠距離ですが・・・。

今回は千葉県への納車の後、

神奈川県に引取りです。

 

運転中

AMラジオから聞こえた通販番組の音声

糖尿病に効果がある生薬、

使用実例の紹介では効果は絶大らしい・・・・。

その商品名が

「恐喝爺さん」

 

なんだそれ?!

商品名が何度も連呼されましたが

何度聞いても

「恐喝爺さん」

 

京都付近を走行中

広島のRCCが聞こえて

郷土を懐かしみつつの遠距離受信のため

音声が鮮明では無かったのですが

でも、聞こえるのは、

「恐喝爺さん」

 

嫌だなぁ・・・

絶対、会いたくないなぁ・・・・。

 

番組を最後まで聴いても

「恐喝爺さん」

だったので、

気になって気になって、

パーキングに駐車し

スマホで「糖尿病」をメインに検索しました。

 

「強活腎散」(きょうかつじんさん)

 

でした・・・・。

ですよね・・・。

さすがに「恐喝爺さん」はないです。

 

ところで、「生薬」として紹介された「恐喝爺さん」じゃなかった

「強活腎散」ですが、

これは、薬でしょうか?

薬だったら、ラジオ通販で売っても良いのだろうか・・・?と

ちょっと疑問が出ました。

そして、調べてみると

「生薬」は、厚生労働省が「ほぼ薬」としているらしく

つまり・・・

「薬」もあれば「薬っぽい食品」もあり、

前者が然るべく有資格者の販売が必要で

後者はラジオで売っても良いみたいです。

ブレーキ

アテーサE-TSの電気センサー式の代替スイッチは

思いついてから完成まで3年かかりました。

もっと高い技量があれば、製品化まで早かったはずですが、

発想はあっても知識が疎く・・・

たくさんの人間関係に助けてもらいました。

「大恩人」は、広島県大竹市の鉄工所の社長さん

そして、

長野県の電子回路に卓越したこちらも代表者の方ですが、

その関係もあって、最近は長野に足を運ぶ機会が多く、

長野県の某ホテルでは、

フロントの皆さんに覚えられてしまいました。 (笑)

 

長野での宿泊場所と高速道路の位置関係から

リオへの帰路は、近くのインターからではなく、

離れた岡谷インターを経由するコースを選択しています。

総合の距離は約40kmくらい短くなり、

高速道路料金も安くなります。

長野県での高額な燃料代は懸念案件ですが、

岡谷インターの近くのガソリンスタンドは価格が比較的安く

まずここで満タンにして高速道路に入るのも恒例行事です。

 

ホテルから岡谷インターまでには山道が数か所あり、

そこで、気になる光景がこれです。

もう少し遠めで・・・・

↑積載車内からの撮影です。

 

看板に記載の「緊急避難所」ですが、

緊急の意味、意外と知らない人が多いみたいです。

ここまでの道路は長い長い下り坂ですが

ブレーキの多用で発生するパットとローター間での摩擦熱で、

ブレーキペダルの踏力をブレーキキャリパー等に伝えるための

ブレーキフルードの温度が上昇し「沸騰」により

「液体」に「気体」が含まれ、

気体部分が簡単に圧力で変化する事から

ブレーキペダルがフワフワになる・・・

まったく効かない危険な状態、

これを、ベーパーロック現象と言いますが

そのような緊急の際、

崖から落ちたり

他の車輛に衝突するなどの事故を回避するため

「ここに突入して止めましょう!」の場所です。

当然、車のフロント部は無傷では済みませんが

「まだマシ」を目指した

ちょっと野蛮な「緊急避難」のシステムです。

 

「べーパーロック」の言葉を初めて聞いた時

「ペーパーロック」と聞こえたため

「ペーパー」=「紙」

なぜ紙なのだろう・・・?と思ったのですが、

実は「vapor」→「べーパー」、

「蒸気」の意味でした。

フルード内の水分が高温沸騰で蒸気化するため

気体が圧を逃がし止まってしまう現象、

油圧がロックされる事から

「べーパーロック現象」と呼ばれています。

分かりにくく、紛らわしい言葉ですが、

「ほしのディスコ」「あいなぷぅ」の「パーパー」とは違います。

 

 

 

 

この緊急避難所

画像で見るとまったく使われた痕跡がありません。

つまり、ブレーキが効かなくなるべーパーロックで

ここを使用した車両が近年では存在しなかったわけで

その理由は、

車輛に装着されたブレーキ性能の向上に違いありません。

 

 

(長くなりそうなので、次回に続きます)

 

 

無灯火

積載車での長距離移動中、

トンネル内の無灯火での走行車両が多い事に驚きます。

最近のトンネルは照明の性能が高く

無灯火でも運転手からの風景は十分に見えるのですが、

走行中、バックミラーやルームミラーで後方確認の際、

無灯火の車輛は存在が分かりにくく

ライトを点灯しているのが前提では

「何もいない」に認識される事もあり

車線変更の際に急に車が近づいているのに気づき

びっくりする事があります。

トンネル内でライトを点灯させない知人に

「ライト、つけたほうが良くない?」というと

「大丈夫。俺、目がいいから!」と自慢していましたが、

やっぱり・・・です。

夜間走行から夜が明けつつあるタイミングでも

同様の現象は発生するようで、

ライト点灯は意味が大きいです。

大型トラックが日の出直後の風景が見える明るさになっても

しばらくライトを点灯したまま走行する理由は、

ドライバーがその現象を周知しているからと思われます。

ミラーを介した際のライト点灯の効果はより顕著で

ルームミラー以外では、カーブミラー等もそれに該当し、

民家や店舗のガラスへの反射でもライトは視認され

安全度を上げる可能性がありそうです。

「早めの点灯」の安全への意味と効果は大きいみたいです。

 

最近の車輛で、

スイッチを入れなくてもライトが自動点灯する機能が採用された理由は

点灯の忘れと合わせて、

「俺、見えるから大丈夫!」の対策も含まれていると思われます。

ある意味では、自動ブレーキと同じで

ドライバーの能力や認識を機械がサポートする事で

日本国で事件が起こる前に事前に防ぐ「別班」みたいな機能、

 

「それが、オートライト!」 (堺雅人 風)

 

車検時に強制加入の自賠責保険ですが

近年、その費用が大幅に下がっています。

過去では24ヶ月で4万円くらいの保険料だった記憶もありますが、

この保険料は

収入と支出で自動的に決まるらしく、

おそらく支出が大幅に減っている事が理由と思われ、

現象の大きな一因として自動ブレーキがあるそうです。

死亡事故等が大幅に減った事を表しています。

金額以上に命が救われる意味はもっと大きく、

つまり・・・

トンネル内では、ライトを点灯しましょう!

というお話であります。

R’sミーティング

10月29日(日)

富士スピードウェイでのR’sミーティングでは

たくさんのご来店を頂き、

ありがとうございました。

来場者数は1万人超えだそうです。

 

新型コロナの影響で制限もあり、

3年間の自粛の後の久々の出店でしたが、

おかげさまで楽しい一日になりました。

 

 

今回はアテーサE-TSの修理用の代替として

電子センサー式のコンパレーターの展示でした。

↑故障の多いアテーサE-TSの圧力スイッチが

生産中止のための代替でのセンサータイプのオリジナル品、

従来品は、↓ですが

価格をできるだけ下げるため圧力表示などを省いた製品ですが、

通常 BCNR33では、

↑このような感じで、外観は簡潔ですので、

展示としては盛り上がりがもう少し欲しいところで、

R’sミーティング用の専用仕様 ↓

BNR32に装着しました。

アテーサE-TSのアキュムレーターに確保された圧力が

リアルに表示されるます。

 

3.8Mpsまで上がった圧力は、

システム内部の気密関係に消耗が大きな場合は、

短時間で下がりますが、

装着車両は状態が良く、

再始動の2.8Mpsを下回るのに時間がかかり

制御状態を見て頂くために

10分以上もお待たせしてしまったお客様も多かったです。

 

ぎりぎりで制作を開始した「リオマガジン008」も

間に合って配布する事ができました。

ありがたやありがたや。

印刷会社さんにも感謝です。

 

R’sミーティングが終了後、

スタッフはすぐに広島に戻ったのですが

自分は積載車で引き取りに移動、

途中、長野等に立ち寄り、

体力の調整と危機回避でパーキングで睡眠・・・

「1時間くらい休もう・・・」と思っていたのに

目が覚めたら8時間経過していたのには驚きましたが

休憩の連続で11月1日の午前8時頃にリオに戻れました。

これは・・・逆に効率が悪い気がして

改善方法を検討中です。

 

明日、店舗は通常営業ですが

自分は、奈良県と愛知県に積載車での旅の予定です。

日曜日には戻れる予定ですが、

兵庫県と岡山県への積載車移動の予定が直近ですが

しかし・・・

中国地方であれば、

もはや「遠い」とか思わなくなりました。

今回も大阪を走行中

「戻って来たなぁ・・・」と感じて

基本的に、日本は自動車でほとんどの場所には行けますので

バルカで、砂漠をラクダで旅するよりは安心が多いです。 (VIVANT 風)

 

メールでのご質問のご回答など遅れておりまして

しばし、お待ちくださいませ。

遠方よりのご依頼、

感謝感謝です。

 

あ!

燃料の価格が少し下がっている感じです。

LINEのお友達登録をしたので

通常価格よりも5円安くなっていますが、

ここは、特別安いみたいです。

そして、エネオスや出光など

ガソリンスタンドの系列でのクレジットカードの違いでの

割引の差が無視できなくなり、

あちこちのカードに制作を依頼しているのですが

最近の審査はどうなっているのか

数分で完了してしまい逆に不安になります。

 

カード決済は危険です。

「買った」気が薄く、

「無料でもらった」気が強いです。

請求額を見てびっくりしますが、

しかし・・・、

まるでハッカーのように口座からお金を引き抜く

住民税や健康保険税よりは

とっても納得しています。

 

・・・・

何の話でしたか・・・・

あ!

R’sミーティングでした!

ご来店頂きました皆様、

本当にありがとうございました!

おかげさまで、超楽しい時間を過ごす事ができました!

快晴!

天気が良いです。

一年の中で、最も過ごしやすい時期ですが

夜はちょっと寒くなってきました。

山間部ですから昼夜の寒暖差が大きいのです。

 

R’sミーティング当日も

どうか快晴でありますように。

 

今回のR’sミーティングでのちょっとした心配は

なぜかトラックのイベントとの合同である事です。

どう関連があるのか・・・なぞです。

 

今回の展示は、

アテーサE-TSの電子スイッチです。

通常の製品は、できるだけ金額を抑えるため

圧力表示機能はありませんが、

展示では、圧力が見えるようになっています。

規定上限の圧力に達するとモーターの電源が切られ、

規定下限の圧力に落ちるとモーターが再起動し

数秒で目標値に戻る様子を目視できるようになっています。

ダミー信号によるテスト時の動画です。

 

どうか

当日

晴れますように。

富士山が見えますように・・・。

 

タマゴ

阪神タイガース

優勝、おめでとうございます。

広島には勝って欲しかったのですが、

勝ちは勝ち。

すばらしいと思います。

 

今期、広島カープが新井監督になった時、

すごく応援したい気持ちと

優勝はさすがに無理では・・・と

実はちょっと思いました。

しかし、一時はトップを疾走する快挙!

選手がホームに戻って来る時、

誰よりも高く飛ぶ監督の姿は

広島カープのまさに象徴!

サンデーモーニングでも

新井監督の飛びの高さに「あっぱれ!」が出ていました。

 

ニュースで観たのですが、

阪神の岡田監督は

四球を高評価していたそうです。

「フォアボールは安打と同じ」

四球の査定を上げるよう球団に交渉、

選手の年俸に大きく影響するようにした効果は大きく、

チーム打率はそこそこながら、

獲得は481得点でトップ。

年間439四球。

得点を上げる野球は、阪神を優勝へ導きました。

 

ですが、

実は阪神が優勝したもう一つの隠された理由を

自分は知っています。

しばらく前に広島でのウエスタンリーグ、

二軍のチーム戦ですが、

広島 対 阪神

そこで、常連さんの奥様、

彼女はバリバリの阪神ファンですが、

応援観戦中、

阪神の渡邉諒選手が打ったホームランのボールが

彼女の近くに落ちました。

数名がボール獲得に走る中、

前を走る広島ファンの男性に叫びました。

 

 

 

「わ・・・わたし、阪神ファンなんですぅ~!!!」

 

 

 

その声に失速する広島ファン数名さん・・・。

彼女はホームランボールをゲットしました。

阪神魂!

彼女の行動とオーラは

阪神を優勝に大きく近づけたに違いありません。

 

広島球場では、

ライト側が広島ファン

レフト側が対戦相手の球団のファンですが、

観客が多い場合、

広島ファンが阪神側に勢力を伸ばす事もしばしです。

ホームランボールをゲットした奥様の家族は全員

熱狂的な阪神ファン。

そして、広島球場での阪神戦でレフト側の砂かぶり席という

フィールドに最も近い特別なスペースに行くと、

そこには広島ファンがたくさん。

「なんで?!ここ阪神の・・・」

その声に反応して多くの広島ファンが

「まあまあ、皆さん、こちらへ!」と最前列へ誘いました。

阪神のファインプレーへの旦那さんの「よしっ!」に

広島ファンからの視線の攻勢にも

「え?なにか問題でも?」

「いやいや、ナイスプレーーーー!」広島ファンからの拍手。

ホームの広島では、広島ファンのユニフォームは白。

阪神ファンは当然の黄色。

広島ファンに囲まれた阪神ファンの家族3名。

その様子をテレビ中継で観た友達からの話では、

 

「まるでタマゴだったよ!」

 

周囲は白、中央に黄色。

Translate »