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月別アーカイブ: 2022年9月

血も涙も無いと人はよく言うが、そもそも血液からヘモグロビンなどの成分を・・

血も涙も無いと人はよく言うが

そもそも血液からヘモグロビンなどの成分をろ過した物が血液なのだから、

基本的には血液と涙は同じ物だ。

つまり、血液と涙を並列にする必要は無い!

「血液が無い」と言えば、それで十分だ!

 

ガリレオの新作

沈黙のパレードでの

湯川学 准教授の言葉です。

 

血も涙も成分の基本は同じで並べて語るのは変!

そのような話ですが、

先日、常連さんと会話では、

「頭痛が痛い」とか

「馬から落ちて落馬した」とか

似たような言語がある話題で盛り上がりました。

深夜に・・・

LINEで・・・・。

元々は、自動車関係だったのに

違う方向性で盛り上がってしまいました。

その脱線のきっかけになった送信されたライン画像

 

アニメの名作

「銀河英雄伝説」に登場する無能な将官

アンドリュー フォーク准将の言葉。

「行き当たりばったり」を・・・

すごい言葉風に捻じ曲げて置き換えると

こうなります。 ↑

 

それでも・・・

こんな人は・・・

実社会の中でも、

意外と多いのかも知れません・・・・。

 

いつか・・・・

これを食べたいと思っていました。

チェーン店ですが、

広島には無いのです。

現在も販売されているのかどうか・・・・。

ホームページのメニューからは消えています・・・。

終了?

終了したのでしょうか・・・・。

そうだとしたら

実に残念だ! (ガリレオ 湯川学 風)

 

昨日

昨日、勝手ながら休業していました。

たぶん・・・

誰も来れなかったと思われますが・・・

台風がすごかったです。

もう少しで到着なのに・・・・

ですが、

今から通る予定の道路には濁流が・・・・。

店舗の少し手前

ちょうど登り坂になるところで二つの川が合流しているのですが

橋に流木が積載し溢れたようです。

仕方ないので、

少し戻って違うコースで迂回を試みたのですが、

川が・・・・

葛飾北斎の富嶽三十六景

波間の富士

の・・・茶色バージョン。

 

テレビで、

「川の様子を見に行って・・・」

そのような事故のニュースが流れますが

行って何かできるわけでもないのに

行ってしまう気持ち、

分かりました。

 

ちなみにリオの場所は

過去30年間、災害が無く、

今回も大丈夫でした。

ご心配してくださった皆様。

ありがとうございました。

小学生の頃

小学生の頃の「保健体育」の教科書には、

「痩せた人」「中肉中背」「太った人」

3人が並んだ絵が載ったページに

「痩せた人」→神経質

「中肉中背」→社会性

「太った人」→穏やか

そんなことが書かれていました。

もっとすごいのは、

3人の女性の顔の絵が並んで

「きれい」のレベルが記載されていたのもありました。

酷い偏見です。

最近の暴力系のアニメでは、

マスクした太った人が、

残忍に暴れまくっているのを見たことがありますが

昔の教科書を見せてあげたい。

いや・・・・

昔の教科書を作った人に

今の現実を見せてあげたい・・・・

というか・・・・

何を考えて、そんな根拠の無い内容を

純粋無垢な小学生の教え込もうと考えたのか・・・・。

怪しい本を売る宗教団体でもやらないと思うのですが・・・。

あの頃の教科書、

まだ保管していたら

コンプライアンス違反で炎上間違いなしです。

 

小学校の廊下の壁に貼ってあった新聞、

小学生向けの

「雨の日は走っても歩いても濡れ方は同じ」

いろいろと根拠が書かれていたのですが

即信じた自分は

雨の日に走らなくなりましたが、

走った友達よりも確実に濡れていました。

考えてみれば、

「歩く」と「走る」の速度が記載されていない状態では、

例えば時速1cmで歩いた場合、

ほとんど止まっているのと同じですから

多く濡れるのは当たり前ですが、

なぜそのような根拠もはっきりしない嘘を新聞に・・・?

細かく考えれば、

そこに税金が補助金等の形で使われていた可能性もあり、

変な時代だったなぁ・・・と

当時を思い出します。

 

 

変な先生も多かった気がするなぁ・・・・、

いや、

それ以上に変な生徒だった。

間違いない。

フェイスブック

しばらく前ですが、

フェイスブックで

「アカウントやアクティビティが規定に違反していると判断されたため、

あなたのFacebookアカウントは一時停止されました。」

そのような通知が届きアクセスできなくなりました。

 

うー

なんだろう?

 

そして、異議申し立てをするような流れだったので

必要事項を入力すると数日後に復活、

・・・・

したのですが、

また、先ほど同じ案内・・と言うか

ほぼ警告みたいなのが届きました。

一応、もう一度、指示された内容の手続きをしたのですが

これで却下されたり、

回復後にまた同じ状態になったら

フェイスブック、止めようと思います。

 

以前、フェイスブックをお試しの意味で仮登録したら

本登録と同じ内容になってしまい

退会するのに苦労したことがありました。

「フェイスブック」「退会」「方法」で検索し

詳しく説明された親切な人のサイトを参考にして

やっと退会できたことがあります。

それでも、後に

「本当に退会しますか?」

「一度でもフェイスブックにアクセスしたら自動的に復活できます。」

みたいなメッセージが何度も届いていたのに、

満員御礼、定員オーバーで「人減らし」が始まったのでしょうか?

なぞです。

燃費3

空気に対して燃料の割合を薄くすると

燃費が伸びそうな気がしますが、

実はそうではないケースがあります。

「マフラーから黒煙」が出るような状態では、

余分な燃料が燃焼温度を下げてしまい

パワーも燃費も悪化しますが、

必要以上に薄くしてしまうと

高回転ではエンジンにダメージを与える可能性があるものの

中低速では・・・・?

と、いろいろ考えてテストした時期がありました。

3000RPM以下では、

燃焼温度が低く、ピストンスピードも遅いため、

温度が理由でエンジンがダメージを受ける可能性は低く、

薄く薄くでのテストを行ったことがあります。

そして、限度を超えると、当然ですがトルク感が大幅に落ち・・・

表現の難しい臭いが発生しました・・・・。

エンジンは、ガソリンが燃焼したエネルギーで動くため

燃料が不足すればトルクが下がるのは当然で、

そして、臭いの原因は窒素酸化物と考えられます。

大気中の約80%は窒素で、

それが酸素と結合して発生する有毒な化合物で

「臭う」のは、触媒が対応できないほど数値が上がっている

非常によろしくない状態を意味しています。

燃費は、ガソリン1リッターで走行できる距離ですので、

薄く調整しても距離が伸びなければ数値は下がり

非常識な領域では、排ガスまで有毒化する

とても悪い状態を作り出してしまうことになります。

 

RB26DETTにR35エアフロを流用した場合、

センサーの精度とレスポンスが上がり、

特に中低速のマップでは

数値の変更で大きな性能向上が体感できますが、

それでも、

どんなに数値で調整を試みても燃費が伸びない事例が数件

発生してしまいました。

 

(続きます)

 

被害者友の会

旧店舗の頃・・・

確実に20年以上前、

イケメンで高身長で

低音ボイスの総合的にかっこいい人がご来店しました。

初めて会ったばかりなのに、

妙に近い感じ、

そして、ある夏の日、

来店してすぐの彼から

「暑いねー。喉が渇くねー。何か飲む?」と言われました。

え?

優しい・・・。

いつもそうだっけ・・・・。

「何か飲む?!」 (明るく)

「じゃ・・・じゃあ、コーラを・・・」

「コーラですね。」 (明るく)

自販機にお金を入れてコーラのボタンをポチ!

ガチャーンと出てきた冷え冷えのコーラを手渡されました。

「い・・・いただきます・・・」

プシッとして一口、

「ふ・・・ふふふ・・・・」 (不気味に)

「え?なに?」

「飲んだね。の・ん・だ・ね!」 (笑顔で)

「の・・・飲んだけど・・・・」

「実は、頼みがあるんだ!」 (低音で)

・・・・・・

善意だったと信じたい・・・。

信じたいけど・・・・。

 

 

ある日、

テールライトの光り方で

「こんな風に光ったらかっこいいよねー」

と、楽しそうに言うので

「ここにダイオードを入れて、抵抗を使ったらできると思うよー」

と、楽しそうに返答すると

「・・・・・じゃ・・・じゃあ、それ!」 (低音で・・・)

いつの間にか、やってしまうことに・・・・。

 

 

静岡方面で同様の「被害者友の会」があるらしい・・・。

谷口信輝さんの180SX制作の作業動画です。 – YouTube

 

分かります・・・

この被害者の気持ち。

長時間かかっても楽しい被害者。

なりたい被害者。

入りたい友の会。

 

分かる・・・

分かるのです・・・

燃費2

燃費を向上させるためには、

空気に対してのガソリンの比率を下げる方法が

安易に頭に浮かびます。

BNR32を購入した頃、

当時はコンピューターのプログラムを変更する技術は無く、

仕様を伝えて変更されたロムのコンピューターユニットに交換する

いわゆる通販方式のロム変更を行っていました。

「セッティング」ではなく「交換作業」です。

金額はなかなかに高額ですが、

プログラムを変更するような技術が無ければ

その行為は、雲の上の世界の出来事です。

ブーストも上げるのでついでにインジェクターも交換しよう!

燃料が多く必要であることくらいは分かるので

偉くなった気分で「インジェクターの容量アップ!」と

交換作業は比較的簡単ですが、

問題はプログラムです。

例えば、375ccのインジェクターから555ccへの変更であれば

単純には、噴射時間を375/555倍する必要があります。

(実際には、この計算に諸々の補正値が上乗せされますが・・・)

その仕様を記載して、通販ロムのメーカーさんに注文すると

届いたコンピューターには「SPL」のステッカーがありました・・・。

SPL・・・

「スペシャル」⇒「特別」

とても嫌な予感で伝票を見ると15万円・・・・。

インジェクター交換仕様で数値が特別の意味でしょう・・・

スペシャルだから仕方ないのかと自らに納得させて

車輛に装着し実走。

マフラーから黒煙を吐き出しながら

体感的ですが、純正よりも遅い・・・・。

そして、その後に分かったのが燃費の激しい劣化。

リッター4~5kmくらい。

加速性能よりもガソリンメーターの落下速度の方が速いとか・・・。

スペシャルな価格でこのアンバランスな状態は・・・・。

ちなみに、マフラーから出る黒煙は

基本的にはHC(炭化水素)で、

状況によっては、これって燃えるのです。

つまり、燃料を捨てていることになります。

燃焼室で意図的に燃料を余らせて

ガソリンの気化熱で燃焼温度を下げるガス冷却のために

使われたガソリンは必要な無駄ですが、

それ以上に入ったガソリンは

燃焼温度を必要以上に下げ、逆にトルクを減少させ、

余ったガソリンがシリンダー内壁の油膜を希釈し

ピストンに消耗を与えるケースもあります。

それでも、プログラムの製作側からすると

エンジンが壊れるよりも燃費が悪い方を選択するのは当然で、

通販タイプのプログラムの問題点がここにあります。

 

(続きます)

 

ガリレオ

間もなく始まる映画

「沈黙のパレード」

実に楽しみです!

ガリレオシリーズの最新作ですが、

実はこのガリレオのテレビ版

第8話の冒頭、

研究室で、料理に没頭する湯川が

女性刑事の内海の話を聞いてくれないことで

彼女が皮肉を込めた一言から始まる一連が

とても印象に残っています。

 

内海「先生、今日はお暇なんですね。」

湯川「暇そうに見えるか?」

内海「研究でも何でもないですよね、これ。」

湯川「研究室で研究をしていなければ暇だと言うのか?

仕事をしていなければ暇。

実に短絡的だ。

暇だからトイレに行くのか?

暇だから風呂に入り、

暇だから眠るのか?

ぼくは、限られた貴重な時間を真剣に趣味に費やしている。

同時に摂食行動という生きるために必要な行為でもある。

つまり今、

大変に忙しい!」

 

誰かの様子を見て

自分の判断で「暇」と決めて

話しかけるのは良くない・・・・

このシーンから自覚するようになりました。

 

誰かが長時間電話をしているのを見て

「長電話だなぁ・・・」とか

まず「長電話」という言葉、

基本的に失礼だと思うのです。

本当に重要な会話が続いているだけで、

冗談など交えていても

流れを潤滑にさせるためのワードの可能性もあり

話している当人以外には分からない世界を

傍から見て「長電話」と安易に言い切るのは

実に短絡的です。

 

ホームページを更新したら

「暇そうですね。」と言われたこともあります・・・

暇だったのかな・・・・。

暇だったかも知れない・・・・。

 

 

ガリレオ風に書いてみました。

 

 

燃費

遠い昔、無謀なローンでBNR32(新車)を買った頃、

景気は、ひたすら良くなる一方の想定が

世の中全体に蔓延していたような気がします。

当時、下がる想定をした人は少なかったそうです。

株投資には無関係な自分でしたが、

後に多くの投資家がパニックになった話を

ニュースで何度も観ました。

世の中が浮かれた感じ。

それはお店にとってはありがたい時代でした。

世の中がバブル景気と言われた渦中です。

 

「バブル」は、経済崩壊後に付けられた名称でした。

土地や株の価格が高騰し、

それらを担保に金融機関が融資を行い、

いろいろな物の「買い」が

多くの物の価格を持ち上げた状態の中では、

実は、土地も株も、

多くの人が同時に売れば価格は下がり、

高値の時の価値は、

最初に売った人にはその通りでも、

出遅れると、融資された物件に高値時の価値は無く、

返済ができない状態に至ると

金融機関も回収不能の大きな負債になります。

大きく見えても中は空洞・・・

「バブル」と命名した人はすごいと思います。

そのバブル期の渦中に登場したBNR32、

高くても売れる時代の象徴だったかも知れません。

 

そして・・・・、

「完成された車」と期待して購入したものの、

手を入れたくなる箇所が次々と湧きあがり、

高いけどそのままで乗るから後にお金がかからない車・・・・

と・・・そんな希望的な予想は裏切られ

とんでもない出費が続きました。

しかし、あの頃の延長線上に今があるのは確かです。

 

RB26DETTには、

大きなパワーを求める傾向が強かったのですが

最近では、大事に大事に乗るオーナーさんも多く、

移転前の旧店舗の頃から

低い回転でも扱いやすい調整を目指していました。

その中でも大きな課題は「燃費」です。

 

 

(続きます・・・)

 

 

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