お久しぶりです。
恒例になってしまいましたが、
積載車で移動していました。
大阪までの搬送の後、
荷台が空いた状態で新潟へ。
BNR34のギア抜けの対策で
新潟の後、神奈川へ。
オートギャラリー横浜さんの助力を得ました。
小泉社長さん、
メカニックの小川さん、
・・・・・・・・
超いい人です!
技術力の高い会社ですが、
初めてお会いしただけでも人柄のすばらしさと
常連さんの多い理由が分かります!
BNR34のゲトラグミッションについて
興味深いお話をたくさん教えてもらい、
密度の高い嬉しい時間でした。
オートギャラリー横浜さんの特注部品で
ギア抜け対策も終わり、
積載車で再び新潟へ・・・。
ですが・・・都会の渋滞予想が甘かったです。
ナビの指示するままの移動で
なぜか首都高に入り、
また「きぬた」の看板を目撃、
埼玉を経由し、
HKSテクニカルファクトリーの看板が見える場所での
ナビの新潟到着予定が深夜になりました。
納車先は、住宅地の真ん中、
騒音への懸念で翌朝に変更しました。
積載車は、キャリア部分の移動
車輛の積み下ろしの際がうるさいのです。
近隣さんから苦情が出てしまうと
こちらが叱られるのは然りですが、
搬送先のご自宅の近隣からの評判が下がり、
後々に悪い影響を残す可能性もあり要注意です。
翌日は、長野県。
長野では、アテーサE-TSの電子パーツ開発の恩人さんと
R’sミーティングでのデモンストレーション機の打ち合わせと
飲食を予定していたので
早めに長野県でホテルをキープしチェックイン、
翌日早朝、
少し離れた音を出しても大丈夫そうな場所で車両を降ろして
そっと運転してそっと納車。
当然ですが、新潟から高速道路に入る前にはしっかり給油後、
再び長野に戻り、
翌日は静岡経由で広島に戻りました。
長野県は相変わらずガソリンが高かったですが
しかし、安い数店を発見しました。
地元の人たちは承知していると思いますが、
少しずつ改善されているのかも知れません。
帰路の山陽自動車道では、
数か月前のトンネル事故の影響で通行止め区間があり、
迂回するように案内がありました。
前回は、事前に中国自動車道を使ったのですが、
実は山陽自動車道に比べて約1時間到着が遅れます。
新しいアプリが登場し、
迂回した際には¥500のパーキングで使えるチケットが付与されるとか・・・。
そこで、ふと・・・思ったのです。
迂回路を使った場合、約1時間の走行が追加されるわけですが
80km/hでの走行では、約80kmの距離が延長され
6km/Lの燃費での計算では、
80km÷6km/L=13.3Lの軽油が追加で必要な上に、
高速道路上での給油では、1リッターが165円くらいで割高で、
165円×13.3L=2194円の余分な出費になりますが、
高速道路では、道路側の事情での一般道路への迂回の場合、
継続して走行した計算に後に補填される救済制度があり、
ついでに一般道で給油すれば、1リッターが約145円なので
仮に50リッター給油した場合の金額は(165円-145円)×50L=1000円、
迂回より(1時間-一般道での遅延時間分)早く到着し、
高速道路を利用する距離が減る事で利用料金も下がり
深夜割などの制度はそのまま適用されるため、
指示通りのコースよりも一般道で回避した方が
高速道路迂回 燃料追加分2194円-アプリ500円=1694円の
追加費用に対して、
一般道路迂回 燃料差額費用(+1000円/給油量にもよりますが・・・)
1時間弱の時間短縮も合わせて考えると3000円弱のお得になりそうです。
必要な時間も減るし・・・。
なるほど・・・
以前に中国縦貫道に迂回した際、
交通量は明らかに増えていたものの
「この程度?」と思ったのですが、
今回、山陽自動車道での一般道を利用した迂回コースを走ってみると
ほとんどの大型トラックが同じインターから外に出ていました。
さすがは運搬のプロです。
皆さん、熟知されているのですね。
2.5日で、約2500kmを走ってしまいました・・・。
途中の風景です。
マイタケ天ぷらのお蕎麦、美味しかったです!